男ウケ最悪な「よくやっちゃう行動」5つと改善方法とは

無意識のうちにしていた行動が、実は男ウケ最悪な場合、意中の人から距離を取られることもあります。はたして、どのような行動が挙げられるのでしょうか。

知らず知らずのうちに行っていないか、ぜひチェックしてみてください。今回は、男ウケ最悪な無意識に「よくやっちゃう行動」についてご紹介します。

男ウケ最悪な無意識に「よくやっちゃう行動」

男ウケ最悪な無意識に「よくやっちゃう行動」

早速、男ウケ最悪な無意識に取ることがある行動についてご紹介します。

露出が多い服を着る

男ウケが悪い無意識の行動は、露出が多い服を着ることです。セクシーで目を奪われますが、どこか軽い印象を与えやすいです。

胸元が見える服や、際どい丈のスカートをよく履くことがある方は注意。特に、初デートで露出が多い服を着ると「遊ばれてる?」と男性を勘違いさせます。

何でもズバズバ言う

男ウケが悪い無意識の行動は、何でもズバズバ言うことです。素直な方ですが、相手を傷つけるワードも口にすることから嫌われやすいです。

「今の髪型、似合ってないね」「結構、繊細なんだね」と、上から目線で物事を言うことがある方は気をつけましょう。

また、自分のプライベートを何でも話す方も、あっけらかんとしすぎて恋愛対象に思われないこともあります。

痩せたいが口癖

男ウケが悪い無意識の行動は、痩せたいとよく言うことです。一度だけならまだしも、何度も口にされると、フォローする側の身も持ちません。

また、痩せているのに何度も言う場合、逆に性格が悪いと受け取られます。そのうち、男性側もフォローするのをやめて軽く流すようになります。

みんなにボディタッチをする

男ウケが悪い無意識の行動は、みんなにボディタッチをすることです。お酒の席で誰彼構わず触っていると軽い女性と思われることがあります。

無意識に本命候補から外れることがあるので注意。「ボディタッチされて、ドキッとした気持ちを返してくれ」と思うこともあるほどです。

みんなにボディタッチをする方は寂しがり屋なのかなと値踏みされることもあります。

自分の責任を取らない

男ウケが悪い無意識の行動は、自分の責任を取らないことです。面倒ごとは、すべて他人に「やって」と押し付ける方は、かわいいどころか面倒な人というレッテルを貼られます。

待ち合わせ場所に行く上で「ねぇ、車出して〜」とすぐに他人を当てにする方も含まれます。他人に頼ればどうにかなるという姿勢が甘いと思われやすいです。

改善方法

改善方法

続いては、改善方法についてご紹介します。

自分が好きな服を着る

男ウケが悪い無意識の行動を取らないためには、自分が好きな服を着るようにしてください。色気を出すために露出が多い服を着ても、逆効果になる場合があります。

他人によく思われたい気持ちが強いと、自分の意見で服装を選べなくなるので気をつけましょう。自分が着たいものを優先するほど、ご機嫌でいられて好印象を持たれやすいです。

必要以上に自分のことを話さない

必要以上に自分のことを話さないのも、男性の気を引けます。ミステリアスであるほど、相手の「もっと知りたい」気持ちを高めます。

逆に、自分のプライベートをズバズバ話すほど、秘密がなくなることから関心が薄れやすいです。むしろ話したくないことは無理に言わない方が恋愛において優位に立ちやすいです。

言葉よりも行動に表す

男ウケが悪い無意識の行動を取らないためには、言葉よりも行動に表すようにしてください。例えば「痩せたい」と口にするのはみんなできますが、実行に移せるのは一握りです。

他人にひけらかすことなく、自分で決めた目標に向かってコツコツと努力できる方に魅力を感じる方も多いです。信用を得る上でも、無責任に言葉にするより行動に移す習慣を身につけましょう。

意中の人を特別扱いする

男ウケが悪い無意識の行動を取らないためには、意中の人を特別扱いすることが大切です。ボディタッチもみんなにするのではなく、意中の人のみに行うと、さり気ないアピールができます。

恥ずかしいからと言って不特定多数の人に行うと、結果的に自分を下げる行動にもつながります。切り札となる行動こそ、特別感を演出するために意中の人のみ行うようにしてください。

自分の言動に責任を持つ

男ウケが悪い無意識の行動を取らないためには、自分の言動に責任を持つことです。調子良いことばかり言って行動に移さない方に、だらしない印象を持ちます。

自分が引き受けた課題こそ、最初から他人を当てにせずに取り掛かるようにしてください。行き詰まったときに初めて助言を貰うようにした方が印象も良いです。

男ウケ最悪な無意識の行動は「何でもズバズバ言う」

男ウケ最悪な無意識の行動は「何でもズバズバ言う」

今回は、男ウケ最悪な無意識に「よくやっちゃう行動」についてご紹介しました。

自分を知って欲しいときは、プライベートを包み隠さず話すことがあります。しかし、もっと知りたいと感じる部分がないので、意中の人を惹きつけられません。

余計なことは言わない方がミステリアスな人というように、逆に好印象を持たれやすいです。

Written by 森野有

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