「いつまでもキレイでいたい」、「おばさんなんて言われたくない!」。女性なら、誰でもそう思いますよね? 同じ年齢の女性でも、「お姉さん」と呼ばれるような人と、つい「おばさん」と呼びたくなるような人、あなたの周りにもいませんか?
でも、いったい「お姉さん」と「おばさん」の境目、違いはどこからなのでしょうか!? 今回は、男子が思う「お姉さん」と「おばさん」の境目、違いについて、数名に聞いてみました。
25歳/美容師
「おばさんは、一昔前の化粧をずっとしている。お姉さんと呼べるような女性は、化粧にも気を使っている」
22歳/大学生
「買い物に行く時に化粧をしていない女性は、おばさんだと思います」
女性としては、「ちょっとそこまで」の買い物なら、化粧なんて面倒くさいでしょう。若い頃と違い、流行の化粧を勉強する時間もないかと思います。でも、男性は化粧1つで「おばさん」と感じてしまうんですね。
30歳/接客業
「俗に言うおばさんは、遠慮を知らない。割り込みとか平気でしてくる」
26歳/フリーター
「おばさんは、恥じらいがない。キレイな人やお姉さんって呼べる女性は、恥じらいを持っている」
おばさんだから、遠慮がないのか? 遠慮がないから、おばさんになるのか?
摩訶不思議ですね(笑)
27歳/派遣社員
「お姉さんは、女性特有の品を感じられるが、おばさんは、品がないと言うか、下品な人が多い気がする」
「気品」は年齢を重ねるにつれ、かもし出せるようになりたいですよね。それは、男性も女性も同じ気持ちでありたいものです。
26歳/会社員
「大口開けて、笑っているのを見ると、『おばさんだなー』って感じますね」
25歳/フリーター
「お姉さんは、口に手を当てて笑うイメージだけど、おばさんは、お茶とせんべいを片手にガハガハ笑うイメージがあります」
確かに、おばさんのイメージは、お茶にせんべい!って感じですね。ところで、おばさんは、とんでもない声量で笑いますよね?いったい、どこからあの声は出ているのでしょうか(笑)?
30歳/会社員
「年上の女性と関係を持つと、必死というか、若い女性に比べて執着心が大きい気がします」
歳を重ねるにつれ、恋愛の回数が減少するせいか、男性に必死になってしまうのかもしれませんね。
「お姉さん」と呼べるような女性は恋愛に執着せず、仕事や趣味などに、時間を費やせるような、そんな女性が「お姉さん」なのかもしれません。
日々の生活において、気品を感じられる女性が、「お姉さん」と呼べるような女性のようですね。人前でも気にせず、大声で笑ったり、品のない行動をしているような女性は「おばさん」なのかもしれません。
若いからといって気を抜いていると、年を取った時に周りから「おばさん」と呼ばれてしまいますよ。皆さんも気を付けて下さい。