「イケメンじゃないから自分はモテない……」と諦めていませんか? モテるために大切なのは、実は内面です。いくらイケメンでも内面が残念だとモテません。
今回はイケメンじゃないけどモテる男性の特徴を紹介します。モテたい男性は必見です! できることから取り入れていきましょう。
イケメンじゃなくても笑顔が多かったり、親しみやすい雰囲気があったりする男性は女性から好印象です。飲み会などの出会いの場に誘われやすいのも愛嬌がある男性ならでは。
愛嬌があることで会話も弾みやすく、相手の女性とすぐに仲良くなります。出会いの数自体も多いので、あっという間に彼女ができることも。
愛嬌があればイケメンじゃないけどモテる男性になる可能性は高いです。
明るくポジティブな男性はイケメンじゃなくてもモテます。男女問わず自然と人が集まってくるのはポジティブな人の特徴です。
逆にネガティブな男性は、どんなにイケメンでもモテません。一緒にいても会話が楽しくなかったり、暗い雰囲気になったりしやすいためです。
あなたはポジティブとネガティブ、どちらだと思いますか? ネガティブ気質な人は、少しずつでもポジティブ思考を取り入れるようにしましょう。
些細なことに気がついて配慮できる男性は、イケメンかどうかは関係なく女性からモテます。たとえば、飲み会の席でお酒が進んでいない女性にソフトドリンクを渡したり、会話に入れていない人を巻き込むのがうまかったりなど。
気配り上手な男性は相手を思いやることができます。その優しさに女性は恋に落ちてしまうのです。まずは気配り上手な人をよく観察し、真似できることから実践してみましょう。
職場恋愛では仕事ができる男性が圧倒的にモテます。頼りになる、テキパキ動く姿がかっこいいなど、好印象になること間違いなしです。
また、仕事以外でも行動力があり、的確な判断ができる男性は「できる人」と思われます。普段とのギャップで女性はどんどんあなたのことが気になり始めるでしょう。
職場ではもちろん、プライベートでも「ここぞ」というところでは行動力や判断力を持つことを心がけましょう。
愚痴を言う男性はモテません。愚痴ばかり言っていると一緒にいても楽しくないと女性は感じます。いくらイケメンでもNG発言なので気をつけましょう。
もちろん、愚痴を絶対に言うなというわけではありません。愚痴はほどほどにして、ポジティブな発言を心がけることでモテる男性に近づけます。
口癖のように愚痴を言ってしまう男性は少しずつでも控えるようにしましょう。
「ありがとう」や「ごめんなさい」を素直に言える男性はとても魅力的です。当たり前のことですが、婚活では意外とできない人が多いので、モテるために取り入れたいポイントになります。
たとえば、デートのお店を探してもらったらお礼を言う、喧嘩をして自分が悪いなと思った時は素直に謝る、など。
素直に言葉にできるだけでモテる男性になれます。思ったことは積極的に伝えるようにしましょう。
決断力がある男性に男らしさを感じる女性は多いです。もちろん一緒に考えてくれたり、悩んでくれたりすると、寄り添ってくれると感じることもあります。
しかし、あまりに寄り添いすぎると女性からは「優柔不断なのかな?」と思われる可能性もあるため、寄り添うのにも加減が必要です。
たとえば、複数人で飲んでいて2軒目に行くか行かないかみんなが悩んでいる時。一緒に悩みすぎずにパッと自分の考えを述べることで、決断力のある頼りになる男性と思ってもらえます。
みんなが決められない「ここぞ」という時に決断力を発揮できると、女性からモテること間違いなしです。
人は自分の話を聞いてもらえると嬉しいです。自分の話ばかりするのではなく、聞き上手な男性は見た目に関係なく女性からモテます。
話を聞く時のポイントは、ただ聞くだけにはならないことです。相手に興味を持って質問したり、内容を深掘りしたりすることで、女性から好印象になります。
モテる聞き上手になるためには、ただ聞くだけではないことを意識しましょう。
男性から褒めてもらうと嬉しいのが女心。髪型を変えた時や、いつもと雰囲気の違う服装の時などは積極的に褒めるようにしましょう。
注意点は誰かれかまわず褒めないことです。みんなにいつも褒め言葉を言っていると、チャラい人だと思われてしまいます。
気になる人だけ褒めることで、相手に好印象を与えられます。褒める時はタイミングを間違えないようにしましょう。
イケメンじゃなくてもモテることを諦める必要はありません。内面を磨くことで、モテる男性に近づくことができます。
モテたい人は今回まとめたモテる男性の特徴を実践していきましょう。1つではなく複数の特徴を活用する合わせ技でどんどんモテる男性になれるはずです。
世の中イケメンじゃないけどモテる男性はたくさんいます。モテたいと思っているのであればあとは行動に移すのみ。頑張りましょう!
Written by yuuki