どんなにクールな男性でも、好きな女性から甘えられるとドキっとするもの。可愛らしく拗ねてみたり、ベタベタしながら猫なで声で名前を呼んでみたり…。
「でも、彼にウザイって思われたらどうしよう…」といった悩みを抱えている女性は少なくないはずです。
そこで今回は、オトコを虜にする「上手な甘え方」をこっそりご紹介します。
「自分に余裕があるときに甘えてほしい」(30代半ば)
仕事で忙しいときや精神的に辛いときに甘えられても、正直「ウザイ」って思ってしまうとか。まずはタイミングをはかることが大切です。彼がイライラしたり、落ち込んだりしていないかよく見てくださいね。
「恥ずかしそうに上目遣いで裾を引っ張られると、何でもOKしちゃいそうになる」(20代後半)
ちょっとあざとい気もしますが、男性は「上目遣い」や「困り顔」「うるうるの瞳」に弱いもの。洋服の裾をギュっと掴みながら、「ねぇねぇ…」と思いっきり甘えてみてはいかがですか? きっとあなたの要求なら何でも受け入れてもらえるくらい、彼をメロメロにできちゃうはずですよ。
「ケンカ後でも、涙目で『ごめんなさい…』って言われると、放っておけない」(30代前半)
「ありがとう」「ごめんね」など、素直な気持ちをサラっと口にできる女性は、やっぱり愛される傾向に。いつも強がりな女性は、ケンカ後くらい「やっぱり○○がいないとダメなの…」と可愛らしく甘えてみてください。早く仲直りできること間違いなしですよ。
「ちょっと隙のある女性の方が、守ってあげたくなる」(30代半ば)
仕事をテキパキこなす上司が見せる酔った姿。元気な女性がチラッと見せる眠たそうな顔。男性はギャップとちょっと“隙”のある女性にドキっとするとか。甘え上手になるには、思わず支えてあげたくなるような“抜け”どころを用意しておいた方がいいのかもしれませんね。
いかがでしたか? 甘えるといっても、拗ねたり頼ったり相談を持ちかけたり…。彼を虜にするには、タイミングやスキンシップ、言葉に気をつける必要があるんです。ネガティブ発言や依存に注意しながら、あなたも上手に甘えてみてはいかがですか?
(取材協力)
20~30代独身・既婚男性