以前の連絡手段と言えばメールが一般的でしたが、今では「LINE(ライン)」が主流の世の中になりました。
メールと違って気軽にメッセージを送信できたり、すぐに見てもらえたりするのもLINEの良いところです。
そんなLINEを、気になる人や好きな人との連絡手段として利用している方も多いでしょう。
「LINEで彼を落としたい」「キュンとさせたい」と思っている人は必見です。
今回の記事では、男性をキュンとさせる「LINEテクニック」について紹介していきます。
実際のエピソードも交えながら紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
皆さんは意中のお相手にLINEをする時、何か気を付けていることや心掛けていることはありますか?
オリジナルのテクニックを駆使している人も中にはいますが、流れに身を任せているという人がほとんどのようです。
それではさっそく、男性をキュンとさせるLINEテクニックについて紹介していきましょう。
LINEをするには、用件がなければやり取りができないと思っている方も多いのではないでしょうか?
用件もないのにLINEをして迷惑に思われたり、スルーされたりしたらどうしようと考えている人が多いようです。
しかし、男性からすれば「おはよう」「おやすみ」などの何気ない挨拶が来るのは嫌なことではありません。むしろキュンとしてしまうという人も多いようです。
例えば、前日で話は終わっていたとしても、次に日に「おはよう」のLINEを入れてみてください。
話が終わっているのにも関わらずLINEを送ってくれたことに男性は喜びますし、また新しい話のきっかけにもなるのでおすすめです。
LINEのやり取りをする時は文章だけではなく、写真や画像も利用していきましょう。
気軽に送信できるLINEだからこそ、1日中お互いの動向を送り合っている人も多いようです。
出先で食べた料理や綺麗だった景色などの話をするなら、写真や画像を付けて送った方が話も盛り上がります。
その写真がきっかけでデートにつながったり、話を続けるきっかけになったりするので、ぜひテクニックとして取り入れてみてください。
また、SNSなどには載せていない特別な写真を送ってあげると、彼も特別扱いされていると感じてキュンとしてしまうようです。
男性をキュンとさせるテクニックには、絵文字の使い方もあります。
女性同士のLINEでは当たり前のように登場する「ハートの絵文字」ですが、男性に対して使っている人は少ないかもしれません。
また、男性からハートの絵文字が送られてくる機会も少ないでしょう。女性にとっても男性にとっても、ハートの絵文字は特別な意味を持っていると感じています。
そのため、女性からハートの絵文字が送られてくるとキュンとしてしまうようです。
ハートの絵文字は頻繁に使うのではなく、ここぞという時に使ってみてください。
最後に、実際に男性をキュンとさせたLINEのエピソードについて男性目線で紹介していきます。
エピソードの中にもテクニックがたくさん使われているので、ぜひ参考にしてみてください。
「仕事がかなり忙しかった時は夜中に帰って、夕食を食べて寝るだけの日々。仕事を頑張る意味も見出せなくて、辛い毎日を過ごしていました。
そんな時に友人の紹介で出会った子とLINEがスタートし、気も合うのでやり取りが楽しかったです。
毎日『お疲れ様』や『明日も頑張ろう』の言葉をかけてもらえたことにキュンとしましたし、支えにもなりました」(30代/だんせい/介護職)
男性が疲れている時に「お疲れ様」というLINEが来ると、嬉しい気持ちになったり、キュンとしたりしてしまうようです。自分のことを考えてくれる気持ちが嬉しくない人はいません。
こういったLINEがきっかけでお付き合いをすることになったエピソードも多いので、彼をキュンとさせるなら労りのメッセージを送ってみてください。
「同窓会で久しぶりに会った子とLINEでやり取りをしていて、当時はメールが主流だったので何もかもが新鮮。LINEにはスタンプもありますし、気軽に気持ちを伝えられるので僕もよく使っていました。
サバサバしている彼女からのLINEはあっさりとした内容が基本でしたが、ある日突然可愛らしいスタンプが送信されてきたのです。
可愛いスタンプを送ってくるギャップにもキュンとしましたし、癒された瞬間でした」(20代/男性/会社員)
ハートの絵文字と同じように、突然可愛いスタンプが送られてくるとキュンとしてしまう人が多いようです。
男性は女性のギャップに弱いですし、いつものLINEでとびきり可愛いスタンプを送ってみてはいかがでしょうか?
今回は、彼をキュンとさせるLINEテクニックとキュンとさせたエピソードについて紹介してきました。
テクニックと言っても、難しいものはありません。
すぐに実践できるものばかりなので、ぜひ気になる男性とのLINEに取り入れてみてくださいね!
Written by 早紀