結婚して何年も経っているのに、いつまでも夫に可愛いと言われる妻は、どのような女性なのでしょうか。一緒にいる時間が長くなっても飽きられることなく、歳を重ねても魅力的だと思われる愛され妻の特徴についてご紹介します。
夫に可愛いと言われる愛され妻は、甘えることが上手です。何でも自分で抱え込もうとせず、つらいことや大変なことがあったときは、「これ、どうしたらいい?」と、うまく夫を頼ることができます。
夫婦生活が長くなると、頼みごとをするのが面倒になり、パッパッと一人で片付けてしまいがち。しかし愛され妻は、ささいなことも素直に夫に相談し、一緒に解決しようとします。
このことが夫に「俺がいなきゃだめなんだな」と思わせるため、いつまでも夫にとっての可愛い存在でいることができるのです。
夫に可愛いと言われる愛され妻は、夫のことを何よりも大切にしています。
普段から、体を気遣ったり話を聞いたりしていつでも夫に寄り添い、外で夫の悪口を言うようなこともしません。子供の前でさり気なく「お父さんってすごいんだよ」と褒めることもします。
夫は、自分を大切にしてくれていると日常で実感できるからこそ、いつまでも妻を愛しく思うようになります。
夫に可愛いと言われる愛され妻は、いつも明るく、ユーモアがあります。
一緒にいて楽しい人と過ごしていると、幸せを感じますよね。実際に、いつまでも仲のいい夫婦は、いつも冗談を言って、笑い合って過ごしています。
妻の存在を愛しく思う夫の口からは、自然と「可愛いね」という言葉がでてくるでしょう。
趣味や仕事など、打ち込めるものをもっている妻は、夫にとって魅力的な存在です。なぜなら、家事や育児など家のことにばかり没頭するのではなく、外の世界と繋がりがあるということが、人間的な豊かさを感じさせるからです。
自分の世界を持っている女性は、自立して見えますよね。誰にも依存していない凛とした様子が、夫の目を引き付けて離しません。
人の悪口を言うときは、自然と顔も不細工になっているものです。妬み、嫌味などの感情を吐き出す時は、なんとも言えない、可愛くない表情を作り出します。
夫に可愛いねと言われる妻は、人の悪口などネガティブなことを口にしません。いつも明るく幸せそうでいるため、夫にとっていつまでも魅力的な妻でいられます。
夫に可愛いねと言われる妻は、いい意味でわがままです。いつも自分の気持ちを素直に表現し、我慢せずに自分の気持ちをさらけ出します。
「あなたのことを思って頑張っています!」と、いつも自分を犠牲にしている妻は、一見すると献身的で素晴らしい女性のように思えるでしょう。しかし、このように追いかけてばかりいると、夫は妻を軽んじるようになり、妻に目を向けなくなってしまいます。
本来妻は、ありのままでいて愛される存在であるべきです。だから、追いかけたり、夫のために無理して頑張ったりしなくてもいいんです。
夫に可愛いと言われる妻は、いつでも「女」であることを忘れません。ですから。家で過ごすリラックスタイムも、ほんのりナチュラルメイクをするなどして、いつでも可愛くいようとします。
完全すっぴんで、顔色の悪いままでいるよりも、薄化粧をしているだけでぐっと女性らしさがアップするものです。「可愛いね」と言ってもらいたいなら、特に、性的な魅力をアピールできる目元や口元に重点をおいたメイクがおすすめです。
歳を重ねると、安心の定番アイテムばかり取り入れがち。しかし、いくつになっても夫に可愛いねと言われる妻は、その時の流行アイテムをさり気なく取り入れたコーディネートを心がけています。
出かける時、いつも同じようなド定番の服装をするのではなく、ちょっとしたトレンドを取り入れることが、妻をより魅力的に見せてくれます。
爪先、手先、足先など「先」とつくところが綺麗だと、きちんとして清楚な印象になります。特にいつもよく目に触れる指先(ネイル)がきれいだと、セクシーな印象をアピールすることもできます。
夫に可愛いねと言われる妻は、先をおろそかにせず、きちんとお手入れを欠かしません。
夫に可愛いねと言われる妻には、肌がきれいな人が多いです。肌は、心身の健康状態が現れる鏡のようなものです。どこか体調が悪ければ肌荒れするし、悩みを抱えていてもトラブルが起こりやすくなります。
夫に愛されている妻は、心身ともに充実しているために、肌もなめらかで健康です。思わず触れたくなるような美肌に、夫はきっと「可愛いね」と言ってしまうはずです。
結婚してから何年経っても夫に可愛いと言われる妻は、内面も外面も、何かしら気を使っているんですね。
結婚生活が長くなると緊張感がなくなり、お互いにだらけてしまうものですが、だらけきってしまうことなく、ほんの少しの努力を継続することが、夫婦仲よくいられる秘訣なのかもしれません。
結婚はゴールではなく、長い夫婦生活のスタート地点。いつまでも可愛いと言われる妻でいるためにも、内面も外面も磨き続けることが大切です。
Written by さあや