街ですれ違ったカップルを見て、「あの2人もしかして……!?」と思うことはありませんか? 本人たちは隠しているつもりかもしれませんが、周囲からはバレバレ! なんてことも。そこには、不倫カップルならではの特徴があるんです。この記事では、不倫カップルあるあるの特徴について紹介します。
どの世代でも男女問題は発生しますが、特に厄介なのが不倫カップルです。芸能人でも不倫のニュースは常に話題となり、その結果離婚に至るケースも少なくありません。また、最近はSNSなどで気軽に相手と出会えることもあり、不倫カップルも増えているようです。
しかし、何かを胸に秘めている不倫カップルは、普通のカップルと比較してどこか様子が違います。何か違うというのは一言では語れませんが、普通のカップルとは雰囲気や行動など不自然な点が多いのです。
当事者たちは頭の中がお花畑で気が付かないかもしれません。しかし、不倫カップルは自分達だけ楽しくても、誰かを傷つけて不幸にしてしまうのです。何となく違う雰囲気に周囲も気が付くのも時間の問題です。
この機会に、不倫カップルは気持ちを改めてみましょう。
ここでは、全く隠しきれていない不倫カップルあるあるを紹介します。本人たちは真面目に隠しているかもしれませんが、このような行動でバレています。
不倫カップルはお互いに不倫という間柄であるため、不自然によそよそしくしてしまいます。
距離感も変に開いているものの、やたら視線だけはロックオンしているなど、明らかに変な空気を出してしまいます。この空気感によって、周囲が不思議に思ってしまうのです。
年齢はどう見ても30代を超えているのに、妙にくっついて歩いていたり腕や手をカップルつなぎしていたりするカップルっていますよね? あまり夫婦では感じない雰囲気に、「ん?」と思う人もいるでしょう。
このような中年カップルは不倫カップルの可能性大です。中には夫婦でラブラブな関係もありますが、このような場合はどこか阿吽の呼吸が感じられます。ただし、ベタベタ・イチャイチャしているような場合は、不倫カップルだと思って良いでしょう。
不倫カップルは、歳の差があるのも1つの特徴です。40代の男性と20代の女性というパターンも多く、若い女性が好き、年上の男性が好き、また上司と部下というケースも多いです。
同じ会社ではリスクがあり、取引先の相手と不倫することもあり、昼間から仕事とは違った雰囲気の2人は不倫であるケースが高いでしょう。しかも、このような場合やたら女性の方が男性に対して積極的に接しているのも特徴です。
不倫カップルは、ホテルから出る際にやたら警戒しています。普通に付き合っているカップルなら、ホテルへの出入りに警戒する必要はありません。しかし、不倫カップルは誰かに知られてはいけないという思いから、やたらと出入りを警戒します。
周囲を見回すだけでなくお互いに出る時間や入る時間を変える、部屋の中まで話さないなど、それだけでも普通のカップルにはない警戒感を出します。マスク、帽子、服装などを変える場合も不倫カップルでしょう。
お互いにどこかの駐車場で待ち合わせしている場合、不倫カップルの可能性が高いでしょう。
普通のカップルなら自宅や最寄り駅まで迎えに行って乗り込むと思いますが、途中で車を乗り替えて移動するのは不倫カップルであることをバレないようにするための方法の1つです。
また、助手席に乗らないのもポイントでしょう。どこか不自然な感じも、不倫カップルあるあるです。
不倫カップルによくあるのが、男性側がスーツということです。この場合、男性の服装とは反対に女性が私服であるケースも多く、仕事に行くと見せかけて不倫しているというのがわかります。
外回りと見せかけて不倫を楽しんでいるつもりでしょうが、周囲からは明らかに不倫カップルであることがバレバレです。
結婚指輪をしていると、結婚していることが誰にでも分かりますが、不倫カップルの場合は片方だけが指輪をしているケースが多いです。結婚指輪をしているなら、相手を愛しているんじゃないの? と思うかもしれませんが、実は変に堂々をしている部分も不倫カップルあるあるです。
お互いに結婚指輪をしているものの、デザインが違う場合も不倫カップルにはあります。このような不自然さが、不倫カップルだと周囲に知らせているようなものになります。
今回は、不倫カップルあるあるをご紹介してきました。本人たちは自然なカップルを演じているかもしれませんが、変な不自然さや雰囲気から意外と周囲は気が付いています。
やたらと熱い視線や甘い声など、明らかに普通の様子じゃないと思うこともあり、他のカップルにはない感じで気が付くこともあります。
しかし、不倫は不倫です。誰かを悲しませることは確実です。周囲には不倫カップルあるあるでバレているので、この機会に自分たちのしていることを見直してみましょう。
Written by 早紀