モテる理由は会話だった…好かれる人の話し方の特徴5つ

あなたの周りに「この人と話しているとすごく楽しい」と思う人はいませんか? 楽しい時間を過ごせると、また話したくなりますよね。

話していて楽しい気持ちにさせてくれる人にはある会話の特徴があります。今回はそんな好かれる人の話し方の特徴を解説します。ぜひ参考にしてみてください。

好かれる人の話し方の特徴

目を見て話す

目を見て話す

好かれる人の話し方の特徴の一つに、相手の目を見て話すという点があります。スマホを見ながら会話したり、相手の方を見ずに話すと「興味がないのかな?」「失礼だな」と思われてしまう可能性があります。

「あなたと話している」ということを伝えるためにも相手の目をしっかり見ることはとても大切なポイントなのです。 しかし相手の目をじっと見すぎるのも不快感を与えてしまうことがあるので、たまに視線をそらしたりとバランスをとることも大切です。

リアクションが大きい

リアクションが大きい人と話しているととても楽しい気持ちになった経験はありませんか? リアクションが大きいと「自分の話でこんなに驚いてくれるんだ」「こんなに笑ってくれるなんて」と嬉しくなるものですよね。

好かれる人はリアクションが大きいことが特徴で、相手の話を楽しそうに聞くことができます。また話したいと思ってもらえるのでどんどん人に好かれていくのです。

相手に質問をする

相手の話を「そうなんだ」「ふーん」といった相づちで聞いていませんか? 話している相手は「楽しくないのかな?」「興味なさそう」と思ってしまいがちです。

好かれる人は相手の話に興味を持って質問することが多いです。質問されると「興味を持ってくれているな……」と嬉しくなるものですよね。質問=興味があることを伝えられることになるのです。

話を最後まで聞く

話を最後まで聞く

つい相手の話を遮ってしまったことはありませんか? まだ相手が話している段階で「それ私も! それがね……」と相手の話を遮り自分の話をしてしまう……。悪気が無くても相手は不快な気持ちになってしまうことがあります。

好かれる人は相手の話を最後までしっかり聞いて自分の感想を言ったり話したりするようにしています。話の途中で「私も!」と共感されるよりも話し終わった後に共感された方が相手にとっても嬉しく感じるものです。

相手を否定しない

好かれる人は相手を否定するようなことはしません。自分の意見と違っていても「それは違う!」と否定することはなく、「そういう考えもあるんだね」と 相手の考えを理解しようとします。

人と考えが違うのは当然なことですよね。 否定されると誰だって嫌な気持ちになるものです。 自分が正しいと思い込んで否定ばかりしていると、周囲の人は離れていってしまいます。

好かれる人の話し方から学ぼう

好かれる人の話し方の特徴を解説しました。どうせ会話するなら好かれる話し方をしたいものですよね。今回ご紹介した特徴を参考に、好かれる話し方を心がけましょう。

Written by KOIGAKU

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