長い間ずっとラブラブな夫婦もいますが、一緒にいる時間が長いほどマンネリ化した関係に悩むものですよね。
今回は「冷めた夫婦のあるあるエピソード」をご紹介します。
「旦那と顔を合わせたくないので、仕事終わりから深夜まで飲んで、旦那が寝てるだろう時間にしか帰宅しませんでした。自分が休みの日には朝まで飲んで、旦那が出勤したくらいの時間にしか帰りませんでした。顔を見ると気持ち悪いなくらいしか思ってなかったです。」(女性/30代/主婦)
「私の身の回りで、お互い不倫している夫婦がいました。お互いパートナーには興味が無く子供の前でだけ演じている感じでした。幸いお金のは困っていなかったので子供も大きくなっていたけれど、ネグレクトだったと思います。」(女性/20代/学生)
お互いの関係が冷めてしまうと、求められない愛情を他で埋めてしまいがち……。ですが、不倫に走っても何も解決はしません。
「旦那がいない日はやや豪華な食事にする。普段外に仕事も含め食べる機会が私よりあるので、いない時ぐらいちょっと贅沢な気分で食事しても許されると思うこと。」(女性/40代/パート)
「コロナで夫のリモートワークが続いて、本当に、もう、毎日イライラして、鬱憤が溜まりまくっています。出勤してくれー!!!と思いますし、出勤した時の幸せ感、開放感、自由感、半端ないです!!!」(女性/50代/専業主婦)
「いくら仲が良くても四六時中一緒にいるのは辛い……」と思う方が大多数でしょう。付き合った当初は「常に一緒にいたい♡」なんてラブラブカップルだったのに不思議ですよね。私自身の経験でも同じように感じます(笑)
「奥さんと手相に行った時に今の旦那で良いのか、このまま一緒にいてもいいのかとやたら聞いていて手相というより、そうであってほしいという感じで前のめりで聞いていました。本人曰く子どもがいなかったら、とっくに別れていると言っていました。穏やかな方なのでそんな風に感じてると知り、人の心は本人しか分からないんだなと実感した瞬間でした。」(女性/30代/パート)
「職場で旦那さんの悪口ばっかり言って盛り上がっているところを見ると、なんで結婚したんだろうと疑問に思います。単なる愚痴ならまだいいのですが、中には旦那さんのことを過激な言葉で悪く言っていることも聞こえてくるので、さすがに怖いなと思いました。」(女性/20代/主婦)
一緒に生活をしていれば相手への不満が募るのは当たり前ですよね。しかし不満はお互いが思っていることでしょう。それを相手に伝えず外で吐き出してもネガティブな循環になるだけです。
「旦那は休みのたびに友人と釣りなどどこかへ出かけて、子供と私はいつも自宅で遊んでいました。子供が産まれてからは夫婦生活もなく、友達や同居人というような感覚に感じられていました。私は雑用係のような存在だったように思います。」(女性/40代/会社員)
男女50人にアンケートを取りましたが、みなさん「離婚するほどじゃないけどお互いに冷めてる」といった声が多かったです。
もちろんマンネリ化してしまうことは仕方のないことです。しかしその冷めた状態のままにしておくと、いずれ本当に離婚してしまうかも……。
今は冷めた状態でもお互い好きになり結婚をした相手だということを思い出し、まずはコミュニケーションを増やすことが大切かもしれません。
Written by KOIGAKU