マジ惚れしました…♡ 最初が肝心！ 初デートで使えるモテテク6つ

モテテクと言っても難しいものではありません。普段のあなたに少し取り入れるだけで、男性を夢中にさせるポイントを6つご紹介します。

お礼というと、デートが終わったときに伝えるイメージをお持ちの方が多いかもしれません。もちろんデートの終わりに伝えることも大切ですが、初めにも伝えることがモテテクの1つです。

「今日は時間を作ってくれてありがとうございます。」「お店を予約してくれてありがとう。」など、初デートのために男性がしてくれたことに対してまずはお礼を伝えましょう。男性も「礼儀正しい、いい子だな」と思うはずです。

自分の話したいことを話せたとき、楽しい気持ちになったり、居心地のよさを感じたりすることはありませんか？ 多くの人は話をすることに楽しさを感じますが、それは自分もお相手の男性も同じです。

「自分ばかり話していないかな？」「男性の話を遮っていないかな？」など“話す”と“聞く”のバランスを少し意識するだけで、男性を夢中にさせる可能性が高まります。初デートでは男性の話もたくさん聞きましょう。

話をしていて笑顔の少ない方だと「本当に楽しいのかな？」「何か気に触ることしたかな？」と不安になる人は意外と多いです。お互いのことをまだよく知らない初デートであれば、なおさらその不安を感じやすいでしょう。

モテテクの基本中の基本ですが、初デートでは特に笑顔を心がけることがポイントです。あなたが笑顔だと、男性も話がしやすくなること間違いなし。

注意点として、自分では笑っているつもりでも、男性から見るとそう見えないことがまれにあります。他人の目から見てもわかる笑顔を心がけてみてください。

話を聞いているとき、無意識にあいづちを打っている方がとても多いです。「そうなんですね」「すごい」「いいですね」などがよく使われますが、今回はもう一歩踏み込んだあいづちを打つことをおすすめします。

一歩踏み込むためのポイントは、自分の感想も入れ込むこと。たとえば男性が「この前◯◯に行ったけど、ご飯がおいしくて。」と話をしたときに「へ〜、食べてみたい！ それで？」とあいづちを打つ、などです。

「食べてみたい」というあなたの感想が入ると、男性はしっかり聞いてくれていると思うだけでなく、「今度一緒に行かない？」と誘いやすくなるでしょう。一歩踏み込んだあいづちは次のデートにつなげるために効果的なモテテクです。

気になる男性とのデート中に「楽しい」「嬉しい」と思う瞬間があったとき、あなたはどうしていますか？ 「楽しい」と思って終わるのか、声に出して男性に伝えるのかでは、男性に与える印象は大きく変わります。

気持ちは思っているだけではなかなか相手に伝わりません。初デートでは男性にわかるよう、声に出して伝えることがモテテクの1つです。「楽しい」「嬉しい」「おいしい」「幸せ」など自分が感じた気持ちは、ぜひ言葉にして伝えていきましょう。

デートが終わり、また会いたいと思ったのであれば、帰り際に次につながる言葉を積極的に伝えましょう。たとえば「また会えたら嬉しいです♪」「次は◯◯に一緒に行きましょうね♪」などです。

このときのポイントは明るく伝えること。初デートが終わった段階だと「お互いのことを少し知れた関係」にすぎないので、真剣すぎると男性は誘いづらいと感じてしまうこともあります。次のデートにつながる言葉は、明るく無邪気に伝えてみてください。

男性との距離の縮め方はいろいろとありますが、何度かデートを重ね、お互いのことを徐々に知っていく流れが1番多いのではないでしょうか。

しかし、初デートというけっして長くはない時間の中で、お互いのことを深く知るには限界があります。その中でまた次も会いたいと思ってもらうことは意外と難しいのです。

次のデートにつなげるために、初デートではモテテクを取り入れ、印象アップにチャレンジしてみましょう。きっと男性を夢中にさせることができるはず。

「楽しいといいな」「うまくいくといいな」など、直前までドキドキする初デート。少し取り入れるだけで男性を夢中にさせるポイントはたくさんあります。スキンケアやメイク、ファッションだけではなく、男性とどう接するかも事前にイメージすることをおすすめします。

初デートを楽しみながら、今回ご紹介したモテテクもうまく取り入れてみてください。あなたの初デートがうまくいくよう応援しています！

Written by yuuki

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