ご近所トラブルに悩まされている人は、毎日苦痛で仕方ありませんよね。
そんなトラブルなら早く解決したいもの……。今回は皆さんに聞いた「ご近所トラブルエピソード」を集めてみました。
「これは自分の家のお隣さんの話なのですが、去年位に隣の空き家にある家族が引っ越してきたのですが、その家族はコロナ渦の緊急事態宣言中にも関わらず友人家族等を呼びバーベキューをやり夜遅くまで騒いだりしていました。注意しても聞かず逆ギレする始末でした。」(30代/男性/会社員)
「一人暮らしでマンションに住んでいる時に、隣に同じ歳くらいの女性が住んでいて毎日のように奇声を発したり、壁をたたいたり、自分の部屋の窓ガラスを割ったりしていました。警察に通報すると逆恨みされ、殴りかかろうとしてきました。」(30代/女性/会社員))
「車の大きいエンジンなど、平気でかけてくる人など迷惑すぎました。早朝と夜に仕事行く前と帰ってきた時にエンジンを大きい音でかけてくるのですが、どういう神経をしてるんだろうと思うぐらいでした。仕事だといわれたけれど、誰もあんなエンジンで車かけてないし、迷惑でした。」(30代/女性/会社員)
「毎週末の朝5時頃からベランダで爆音でラジオ体操をしていた隣人。週末はゆっくり寝たいのに5時に起こされて嫌でした……。」(20代/女性/主婦)
「アパート1階の住人が時々、彼氏の子供(おそらく3~5歳)を預かり、深夜ドカドカと走り回ったり、叫び声が1ヵ月以上続いたときは迷惑でしかたなった。他にも1階の角部屋が空き、そこに入って入居してきたのは外国人、休日は音楽が鳴り響きいて苦情のチラシがアパートに貼られる事態になり、静かになりました。」(30代/会社員)
アンケート全体の20%が「騒音トラブルに悩まされている」との回答でした。自分では気づかないうちに大きな音を出して周りに迷惑がかかっているのかも……。とくに朝方や深夜の騒音には気をつけましょう。
「マンションの下の階に住む人は、共有スペースに私物を置きまくる。 空のウォーターサーバー、スコップ、ペットボトル、ソリ、子供用の自転車、オモチャ。管理人を通して伝えても全く治らない。更に絶対にドアを閉めない。台風だろうが閉めない。」(30代/女性/会社員)
「子供や大人の自転車を、自分の家の前だけではおさまらず、こちらの玄関まで侵入してきて置かれるのに、本当に日々イライラして、迷惑だなと思ってました。何度となく注意したんですが、全く改善されないまま、今に至ります。」(50代/女性/主婦)
「隣の家の子どもが我が家の庭に置いていた原付バイクを勝手に乗って(運転せずに座るという感じ)遊んでいました。隣の親御さんがその場にいなかったので、注意しようと思った矢先、原付事倒してしまって隣に置いていたマイカーに当たってしまい、車体が凹んでしまったことがありました。」(40代/男性/技術職)
マンションの住人や、家の隣人など、自分だけではなく周りの人のことを考えられていない行動も多いみたいですね……。お互いが心地よく生活できるようにするには、周りへの配慮が必要でしょう。
注意をしてスカッとしたエピソードもあれば、余計にややこしくなるなんてことも……。
トラブルを穏便に解決するのはなかなか難しいので「無理をしすぎないこと」が一番です。注意しても中々直らなかったり、余計にトラブルが多くなるようであれば引っ越しをするのも1つの手かもしれません。
Written by KOIGAKU