配信者にハマり200万の借金…泥沼恋愛のエピソードvol.1

「大学の頃、突然1番仲の良かった友達が学校に来なくなった。その時は何を言っても生返事しか返ってこなかったので、後から聞いた話なのだが、友達は知り合いに連れていってもらったホストクラブでホストにガチ惚れしてしまったらしく、大学を休んで夜の仕事とバイトで彼に会うためにお金を稼いでいたらしい。しかし彼に貢ぎすぎた結果借金が出来てしまい、親に頼み込んで借金を返してもらい、夢は覚めたそうな。」（女性/20代/会社員）

「年下の俳優志望の彼氏とつきあっていた友人がいます。俳優志望の彼は、バイト生活をしており、お金に苦労していたこともあり、年上でかつ企業勤めの友人がデート代を支払っていました。しかし、ある日からデート代以外にもさまざまなお金を請求されるようになりました。彼氏にぞっこんだったため、気づけば彼に数百万お金を渡していたそうです。お金を返してほしいとお願いしても返してもらず、別れたそうです。」（女性/20代/主婦）

「知人が悪い女に惚れてしまったために、お金を散財すると言うことになっていました。知人の方から女を気に入ったように見えて、声をかけた方は女の方だったそうです。その女というにはちょっと一般では言えない方でした。」（女性/30代/カフェ店員）

「私の友人の話なのですが、配信者にハマってしまい投げ銭を200万以上使ってしまって借金を抱えてしまったことがあります。 それでもまだ付き合えると諦めきれず、写真を撮るだけの為に遠出したりしました。諦めたきっかけになったのは相手に彼女が出来たことです。」（男性/30代/自営業）

「なんでもやってくれる。なんでも追いかけて世話をしてくれる人でした。そのため、かなりの依存体質になり、メンヘラ状態となってしまいました。その相手がないと何もできない。何をする時も一緒の状態で、相手が疲れ切ってしまったようです。」（30代/女性/会社）

「数年前付き合っていた彼女に強く依存されていました。その彼女は少しメンタル的に弱く自分に何処か自信が無いタイプの娘で喧嘩や別れ話をするとすぐ自暴自棄になり、ネガティブな発言や行動に出る為ズルズルと付き合い続けてしまいました。」（30代/男性/会社員）

好きになった相手には尽くしたい、その気持ちはとてもよくわかります。（筆者も尽くすタイプなので過去ダメ男と言われるような人ばかり好きになっていました。）

しかし、夜の仕事をしたり借金をしたり、自分のメンタルが崩れるまで相手に尽くすことは、お互いにとって「幸せ」ではありません。

泥沼恋愛にならないためには、今一度「自分の幸せは何か」を考える必要がありそうです。

Written by KOIGAKU

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