あんなに好きだったのに、一瞬にして冷めた……そんな悲しい瞬間を経験したことはありませんか。
今回は彼氏に冷めた瞬間のエピソードをご紹介します。冷めてしまうのは人それぞれ理由があるようです……。
「1つ年上の大学生の彼と付き合っていた時の話です。彼は1DKで1人暮らしをしていました。ある日彼の家に遊びに行った時、リビングに45Lゴミ袋が3つ程開けっぱなしで置かれていました。彼はそれを気にする様子はなく私を家に招き入れました。狭い部屋だったので私のすぐ近くにゴミがある状態です。彼女を家に呼ぶなら『掃除してくれよ!せめてゴミ袋閉じろよ!』と彼に冷めた瞬間でした。」(30代/女性/主婦)
「観たい映画があったので彼に『今度一緒に見に行かない?』と誘ったら『お前が行きたいんだから、お前が(俺の分まで)金を出せ』という感じで、提案すればお金はこちらが払うことになるので、一緒にいたいという気持が冷めました。」(40代/女性/パート)
「私が自分の家族のことで悩んでる時期にお付き合いしていた彼氏に、話を聞いて欲しくてLINEしたら、話を聞く前に『あまり気にしなくて良いんじゃない?』と言われました。でも家族なんだしそういうわけにもいかないでしょ……って言ったら『俺にどうして欲しいわけ』と返ってきました。あぁこの人は他人が辛い時に、気持ちに寄り添うとか出来ない人なんだと思った瞬間に冷めました。」(30代/女性/会社員)
「私が彼の家でご飯を作っていた時、彼はひたすらゲーム。その時点で少しイライラしつつも、できたご飯を運んでほしいとお願いしました。彼はため息をつきながら立ち上がって『うちのお母さんは全部用意してくれるのに、効率悪いんじゃない?』と言われた瞬間に一気に冷めました。」(20代/女性/調理師)
「彼は1杯1,000円以下のラーメンはご馳走してくれますが、1,000円以上のラーメンは自分でお金を出してほしいと言われました。自分の趣味にはお金を費やすのに、私にはこのような扱いなのだと残念な気持ちになりました。」(30代/女性/自営業)
彼氏に冷めた瞬間のエピソードをご紹介しました。大好きだった彼氏への気持ちが一瞬にして冷めてしまうことは少なくないみたい……。冷めてしまうと「なんでこんな人と付き合ってんだろう……」と付き合っている意味も分からなくなってしまいますよね。
男性の皆様は、このエピソードを参考に、彼女の気持ちが冷めないように気をつけましょう……。
Written by KOIGAKU