街ですれ違う人に「ずいぶん若作りだな」なんて感じることはありませんか?
年相応なお洒落をしないと逆にイタいと思われてしまうことも……。今回は「若作りあるある」についてご紹介します。自分がイタい若作りをしていないかチェックしてみてくださいね。
自然なまつ毛エクステならいいのですが、あまりに長すぎたり、カールが強いものだと不自然さを感じてしまいます。
折角まつ毛エクステをしたのに、若見えではなくおばさん化が進んでしまうこともあるので注意しましょう。
「スーパーの40代くらいのおばさんが、カラコンにバサバサなまつエクをしていて気になります……。」(28歳/女性/主婦)
ファンデーションが白浮きして、首の色と差がありすぎてしまう人をよく見かけますよね。
厚塗りのファンデーションはおばさん感がでてしまうので要注意!マットなものより保湿力のあるリキッドやクリームファンデを選びましょう。
ショート丈のスカートやボトムスなど、年齢を重ねても露出が多いものを着ているとイタいと思われてしまうかも……。
いくら肌が綺麗だとしても「年相応な服装」があるので、露出は控えたほうがよいでしょう。
「以前ショートパンツにブーツの女性を見ました。恐らく50代~60代くらいな気がします。今はやっているお洒落だなとは思いつつも、素足だったので年齢も肌にでていて『若作りしている感』を感じました……。」(28歳/女性/会社員)
キャラクターグッズが多いのも、イタイと思われがちです。キャラクターグッズといえば、学生が好きなイメージがあるのでどうしても「子供っぽい」印象になってしまいます。
キャラクターの洋服やアクセサリーばかり身につけていると「年齢に合わず若作りをしている」と思われてしまうのかもしれません。
若く見せようと金髪や明るい茶髪などに染める人も多いかもしれませんが、逆にイタいおばさんになってしまうことも……。暗めのラーリングにするほうが、上品で落ち着いた雰囲気になるでしょう。
「信号待ちをしていた時に、向こう側にいる女性が金髪でギャルっぽかったので、20代の子かな?と思っていました。すれ違った時に50代くらいで結構年齢が上めだったのでびっくりしました。ブリーチをしているからか、髪もパサパサ痛んでいて、綺麗な髪じゃなかったです……。」(26歳/女性/アパレル)
ポニーテールやツインテールなど、高めで結ぶヘアアレンジは、「若作りしている」と思われがち……。可愛らしい印象が強いので、イタく見えてしまうのです。
ポニーテールをしたい場合は、低い位置で結ぶ「ローポニー」やおくれ毛を意識して、イタくならないヘアアレンジをするように意識してみましょう。
お洒落を意識したり、いつまでも綺麗でいる努力をする女性は素敵ですよね。しかし、ちょっとした差で「イタいおばさん」なんて思われてしまうこともあるようです。
変に若作りを意識せず、年上女性の魅力を活かすメイクやファッションを楽しんでみてくださいね。
Written by KOIGAKU