カップルになると、LINEでやりとりすることが多いですよね! やりとりの回数も、文章の長さもそれぞれですが、長続きするカップルのLINEにはある特徴が…… 今回は、長続きするカップルのLINEをご紹介します。LINEでのやりとりで、恋人とさらに仲を深めていきましょう!
長続きカップルのLINEの特徴1つ目は「心地のよい頻度」です。片方だけではなく、お互いに心地のよい頻度であることが大事なポイント。
いくらLINEを送っても、一向に返ってこなければ不満が溜まってしまいますし、LINEが苦手なのに大量に送られてしまったら戸惑ってしまいますよね。
お互いどれくらいの頻度であれば心地よくやりとりができるのか、その理解ができていると、ストレスなくLINEでの会話を楽しむことができます。
長続きカップルの場合、お互いに心地のよい頻度を保てていることが多いです。やりとりを重ねるうちに、自然と心地のよい頻度が見つかることもありますし、話し合って決めてみるのもよいでしょう。お互いにとっての心地のよい頻度を探してみてくださいね。
長続きカップルのLINEの特徴2つ目は「ボケとツッコミがある」です。長く付き合ってくるとお互い素が出てきて、ふざけ合うことが増えるカップルも多いのではないでしょうか?
一緒にいるときにふざけ合うように、LINEでもボケたりツッコんだりしながら、会話を楽しむ。会話感が強いのが、長続きカップルのLINEの特徴とも言えます!
遠距離のカップルの場合、頻繁には会えない分、LINEや電話での会話がとても大切になってきます。まるで隣で会話をしているかのようにLINEで会話を楽しめたら、一緒に遠距離を乗り越えていけそうですね。会えない時間にも、LINEで会話を楽しんでいきましょう!
長続きカップルのLINEの特徴3つ目は「スタンプで遊ぶ」です。長続きカップルやご夫婦のLINEでは、LINEスタンプのみで会話をしたり、おもしろスタンプで楽しんだり、スタンプをよく使う傾向があります!
LINEでは、名前が入ったスタンプやカップル専用のスタンプなど、多種多様なスタンプが販売されているので、自分たちらしいスタンプをぜひ探してみてくださいね♪
私と彼の間でも、彼が落ち込んでいるときにハグしているスタンプを送ったり、寂しいときには拗ねた顔のスタンプを送ったりしながら、スタンプでのやりとりも楽しんでいます!
恋人にそっくりなスタンプを見つけられたら、よりLINEスタンプでの会話も楽しくなりそうですね。
長続きカップルのLINEの特徴4つ目は「二人にしかわからない言葉がある」です。長く付き合っていると、二人だけが知っているお決まりの流れや、オリジナルの言葉ができあがったりしますよね!
例えば、私と彼の間では、LINEの会話の語尾にいつの間にか「ぽよ」「まる」をつけるのがお決まりのパターンになっています。少々古いような気もしますが……笑
きっとみなさんも口外していない2人だけの言葉があるはず……! 長続きカップルのLINEでは、そのような2人にしかわからない言葉がよく見られます♪
まわりに見せる機会の少ないLINEだからこそ、2人らしさをたくさん詰めこんでいきましょう!
長続きカップルのLINEの特徴5つ目は「あいさつをきちんとする」です。「おはよう」で始まり、仕事や学校が終われば「おつかれさま」、寝るときは「おやすみ」で終わる。そんな風に、長く付き合っていても、日々あいさつをきちんとし合うことで、日々を一緒に過ごしている、乗り越えていっている感覚が強まっていきます!
恋人からの「おつかれさま」は、すべてを吹っ飛ばしてくれる癒し効果もありますよね。
もうそろそろ終わるかなあというタイミングで「おつかれさま」のLINEをしておくと、学校や仕事が終わって最初に「おつかれさま」の言葉が目に入るので、早めに打っておくこともあります。
長く付き合ってくると、お互いの存在があたりまえになってしまい、あいさつや労いの言葉が少なくなってしまうこともありますよね。長続きカップルは、長く付き合っているからこそ、LINEでも「おはよう」「おつかれさま」「おやすみ」を大事にする傾向があるのが、長続きカップルのLINEの特徴です!
親しき仲にも礼儀あり。長く一緒にいる相手だからこそ、LINEでもあいさつを大切に、日々を過ごしていきましょう。
今回は、長続きカップルのLINEの特徴をご紹介しました! 長続きカップルのLINEでは、会話感と2人らしさが特に大切にされていましたね。
二人らしい頻度、二人らしいスタンプ、二人らしい言葉選びで、LINEでの会話を楽しみながら、さらにグッと恋人との仲を深めていきましょう! この記事を書いていたら、いつの間にか新しいLINEスタンプを発掘したくなってきました……笑
もっともっと彼とLINEでの会話を楽しめるよう、私も二人らしさを大切に過ごしていきたいと思います。
Written by ゆきみ百花