話を広げることが苦手…今すぐ試したい話題を広げる3つのコツ

ここでは、男性と話しを広げること苦手な女性に多く見られる特徴をいくつかピックアップしてご紹介します。

初対面の人やあまり親しくない人との会話が苦手で、話しかけられても「はい」「そうですね」など一言で終わってしまう、その場から逃げたくなってしまう内気で人見知りの方は、男性との会話を広げることが苦手です。

慣れれば気にせずおしゃべりできるのですが、そこにいくまでのハードルが高く、相手に気持ちが上手く伝わらないことも少なくありません。相手が頑張って話しかけてくれても、態度がそっけなく話が広がらないため、嫌われているのかもと距離ができてしまうことがあります。

恥ずかしがり屋で人と会話する時にも恥ずかしさから目をそらしたり、俯いたりする女性は、あまり話を広げるのが上手ではないでしょう。会話をする時、人は目や相手の表情もよく見ています。

そんな時に、あまり目を合わせてくれなかったり、表情が暗かったりすると、相手は自分のことを嫌っているのでは？と考えます。そして話しかけると迷惑になるかもしれないと遠慮して距離を縮めることを諦めるかもしれません。

話を広げることが苦手な女性の特徴は、話すのが苦手なだけではありません。自分の話ばかり一方的に話す人も、それ以上話が広がらず、相手と上手く会話が成り立たないことが多いのです。

会話というのは、相手と言葉のキャッチボールをして成り立つものです。一方的に自分の話ばかりしていては、会話は成り立ちませんし、いずれ話題は尽きてしまうでしょう。

話をしなさすぎるのもダメだけど、かといって自分の話ばかりしすぎてもいけません。上手く話を広げるにはどうすれば良いのか、ポイントをご紹介します。

人との会話に苦手意識を持っている方は、予め会話のバリエーションを作っておくのがおすすめです。初対面やあまり親しくない人なら、相手のことを知るためにも、出身地や趣味、仕事の話などが良いでしょう。

出身地は、もし地元が近ければ地元トークができますし、行ったことのない地域なら、どんなところなのか聞くことで話を広げられます。

趣味や仕事に関しても同様で、いつが休みなのか、どんなことをしているのかなど、ちょっとしたことでも質問することで会話もはずみます。

他にも、最近のニュースやペットなどの話でも良いので、いくつか会話のストックを作っておくと、会話が無くなった時でも、スムーズに次の話につなげられます。

自分から話したり、会話が広げたりといったことが苦手な方でも、相手の話した内容を広げるのは、実は意外と簡単です。

相手が話したことに対し「それってどういうこと？」「どんなものなの？」など、疑問形で返すことで、相手は自分の話に興味を持ってくれているんだと嬉しく感じますし、より会話も弾みます。

さらに、相手も自分ばかり話していると思ったら、あなたに対して、質問をしたり、話を広げたりとしてくれます。話す内容に困った時は、ぜひ相手の話した内容を掘り下げてみてください。

自分の話を一方的にしてしまうという人は、一度落ち着いて、相手の話を良く聞くように心がけましょう。そして、相手が話している時は遮らないことが大切です。

一方的に話してしまう人は、相手の話を自分の話につなげてしまういわゆる会話泥棒と呼ばれる行為をしてしまう人も少なくありません。悪気はなくても、何度も話の腰を折られると、話す気が無くなり、結果として会話が盛り上がらないので要注意です。

また、適度な相槌は、会話を円滑に進めるために重要なテクニックです。「そうですね」「すごい」「うんうん」など、様々な種類の相槌を使い分けることで、相手も楽しく会話できるので、話も広がりやすくなります。

ここまで、話を広げることが苦手な人の特徴や、話を広げる方法についてご紹介しました。男性との会話を広げることに苦手意識を感じている人は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。

予め、何を話せばよいのか、話す内容を用意しているだけでも、気持ちに余裕ができて、楽しく会話ができるでしょう。

それでも、話がうまく広がらない時には、「男性と何を話せばよいのかわからない」「話すのに緊張している」など、素直に気持ちを伝えるのも一つの方法です。

黙っている理由が嫌われているのではないとわかれば、男性も安心してリードしてくれる可能性が高いです。

Written by 早紀

早紀の他の記事を読む

---

関連記事

• 傷つく前に見極めて！ 浮気をする可能性が高い男性の3つの特徴
• 今すぐ試したくなる♡ 好きな人と距離を縮める方法8選
• 素敵すぎる…♡ 彼女が喜ぶホワイトデーのギフト11選

もっと見る