コレだけは捨てて！ 結婚したいのにできない人の特徴3つ

結婚は人生の中でも大きなライフイベント。今や必ずしも結婚しなければいけない時代ではなくなったとはいえ、それでも大勢の女性は憧れを抱いています。

結婚した友人の幸せそうな様子を目の当たりにしたり、年齢的に意識し始めたりなど、きっかけは人それぞれで異なるでしょう。また、自分の意思というより同世代の結婚ラッシュに焦りを感じ、自分も……！ と考える人も多いようです。

では、結婚願望があるにも関わらず、いつまで経ってもゴールインできない人の特徴についてご紹介します。

今の生活が楽しい、充実していると感じている場合、自ら無意識のうちに結婚を遠ざけている可能性があります。

結婚したいと思っていても、友人や家族との予定を優先してしまい、出会いのチャンスを逃しているのです。日常に心から楽しめることがあるため、恋愛や結婚が二の次になっています。

日々楽しく過ごすのはとても良いことですが、結婚したいと思っているのであれば何を第一に優先すべきか考えなければいけません。今の生活を変えたくないと思っているうちは、いつまで経っても結婚はできないのです。

結婚願望があったとしても、特に具体的な目標を持たず婚活をしている人は要注意です。

婚活で成功を掴むには、明確な目標を持つことが非常に重要です。婚活をする期間や何歳までに結婚したいか、相手に求める最低限の条件など、あらかじめしっかり計画を立てておかないとただ時間を無駄にするだけです。

また、なんとなく婚活をしている人というのは自ら出会いを探そうとしない傾向にあり、どんどん取り残されるのも納得ですよね。

結婚相手への条件が多く、理想が高い人は結婚から遠ざかってしまいがちです。容姿や年収、学歴など、相手のスペックばかりに気を取られているならば注意しなければいけません。

このタイプは、たとえ出会いがあったとしても「もっと良い人がいるかも……」と自らチャンスを手放してしまいます。“理想の相手”を追い求めすぎると、最終的に結婚相手を選ぶ決め手が分からなくなってしまうのです。

結婚したくてもできないという人は、自分が求めている条件が適切かどうか、今一度見直してみることをおすすめします。

では、見事ゴールインとなるためには一体どのような点を改善していけばいいのでしょうか？

結婚したくてもできない人にありがちなのが、「そのうち結婚できる」という考えを持っていることです。

自分の将来に対してどれほど具体的なイメージができているかどうかは非常に大きなポイントとなります。なんとかなる精神で婚活に挑んでいては、必要のない遠回りや手応えのなさにどんどん気分が沈んでしまいます。

結婚したいと願うのであれば明確な目標を持ちましょう。相手と結ばれるためには自らチャンスを掴みに行く必要があるのです。

気になる相手を見つけた場合、必ずしも相手が同じ気持ちだとは限りません。相手に振り向いてもらうためには努力をする必要があります。

常に受け身の姿勢で挑んでいては、相手も「自分に興味がないのではないか」と思ってしまい、せっかくのチャンスを自ら潰してしまいかねません。

結婚するまでに至らない人はこれまでに選ばれる努力をしてこなかったケースが多いのです。自分が選ぶ側だとは思わず、対等な立場であるということを忘れてはいけません。

結婚するまでには、出会いから始まり、仕事をとるかプライベートをとるか、相手の結婚願望の低さなど、様々なハードルがあります。自分に強い結婚願望があったとしても、全てが順調に進むとは限りません。

そのハードルを乗り越えた先に結婚が待っていると考えれば、自然と面倒だとは感じなくなります。

恋愛や結婚には面倒だと感じることも多いと思いますが、それも一つの試練だと思って挑まなければいけません。一生懸命婚活をしていれば、いつか必ず相手と結ばれる日が訪れるはずです。

今回は、結婚したいのにできない人の特徴や改善すべき点についてご紹介しました。

結婚できないという人は、ほとんどの場合自身に原因があります。この記事でご紹介した特徴に一つでも当てはまるものがあったら、ぜひ改善を心がけてください。

将来を見据えて計画的に行動することが非常に重要ですよ。

Written by 早紀

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