もらうとうざいLINE。好きな男性に送るなら気をつけたいこと

好きな人とのLINE(ライン)、どんな風にやり取りしていますか。好きな人ができると、相手に構ってもらいたい気持ちが高まるのでは。

寂しがり屋だったり、甘えん坊な女性にとっては、なおさらでしょう。でも、構ってちゃんが過ぎてしまうと、男性にうざく思われてしまうのも事実。

今回は、好きな男性にLINEを送るなら、気をつけたいことをまとめてみました。

四六時中LINEはしない

四六時中LINEはしない

好きな人ができると、会わない間は四六時中、LINEをしている女性も多いのでは。

それこそ、付き合ったばかりの頃は、恋愛が最も楽しい時期ですよね。男性もあなたとの恋愛が仕事の息抜きになったり、生きがいに感じたりして、LINEをするのが楽しいと思える人は多いでしょう。

それでも仕事やプライベートを犠牲にしてまで、好きな人とのLINEをするのはちょっと控えたいですね。

恋愛、男性依存になりかねないですし、重たく感じられてしまうもの。

理想なのは、関係に応じたLINEをすることです。たとえば付き合って半年、一年経ってくると、二人の関係は落ち着いてきます。付き合いと同時に、LINEも毎日やり取りしなくても平気になってくるのでは。

それなのに、毎日構ってちゃんでは、さすがに相手も「うざい」「面倒」に感じてしまうのもムリはないでしょう。

逆に普段滅多に会えないのなら、LINEで距離を図ることは大いにしたいですね。相手に魅力を感じ続けるためにも、関係に応じてLINE頻度を調節してみてください。

相手を非難しない

相手を非難しない

LINEで、ケンカになったことはありませんか。お互いに「仲良くやっていこう」という意識を持っているなら、LINEでケンカをすることはあまりないと思います。

ただ、お互いに好きの気持ちを持ってしても、たとえば彼から返事が返ってこない。思うように会えない。相手の返事が素っ気ない。

そうしたことから、不安や不満を感じてしまうこともあるのでは……?

そうしたとき、つい相手を非難したり、相手を責め立てるLINEを送ってしまう女性も多いでしょう。でも、お互いを考えるなら、そうしたことはしないほうが賢明ですよね。

もし、相手との付き合いで不安や不満を感じているなら、きちんと相手に伝えて、話し合いましょう。そのためにLINEを使ってもいいですし、実際に顔を合わせて話してもいいと思います。

普段のLINEで、相手を非難する言葉は送らないこと。それより相手を尊重し、敬いましょう。

それができれば、相手も同じように接してくれます。そうした意識を持って付き合えるなら、LINEのやり取りも気持ちよくできるでしょう。

LINEから恋愛の仕方を考えてみる

LINEから恋愛の仕方を考えてみる

LINEはあくまでもコミュニケーションツールに過ぎません。メインのコミュニケーションは、面と向かった対話にあります。

たとえば関係が悪くなったとき。LINEが途切れると、たちまち「もうだめかも……」と考えてしまう女性も多いのでは。大事なのは、LINE頻度ではなく、二人の関係ですよね。

そのためには、仕事、趣味、友人関係を大事にすることです。あなたが毎日楽しそうに生活していれば、彼も刺激を受けて、楽しく感じられるはず。

そんな楽しみを感じさせてくれるあなたのことが、ますます魅力的に思えるでしょう。

彼に送るLINE、LINEの使い方、ひいては彼との関係、恋愛の向き合い方に冷静になってみてください。

あなたが一方的に不安を感じているだけで、彼は意外となんとも思っていないかもしれません。

おわりに

好きな人ができると、気持ちが盛り上がりますね。人の性格やタイプが違うように、恋の仕方も人によってさまざまです。

お互いのタイプを見極めながら、どうやったらいい関係になれるのか。客観視するきっかけにしてみてください。

Written by 柚木深つばさ

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