【トイアンナ】専業主婦になりたいあなた向け、現実的な人生設計ガイド

こんにちは、トイアンナです。今や夫婦の過半数が共働き。男性も共働きを求める比率が上がっています。そして、だからこそ専業主婦を目指したい、と頑張る女性もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は専業主婦になりたいあなたのために、時には男性を養い、時には共働きで暮らしてきた身として「現実的な人生設計」をご提案できれば幸いです。

専業主婦になりたいなら、相手の年収は600万以上で

まず、専業主婦になりたければ、どんなに「そんな男何人いるんだ」とたしなめられようが、年収で妥協してはなりません。特に子どもが欲しいのであれば、年収600万以上のお相手を探しましょう。

私は年収600万くらいあったときに男性を養ったことがあります。正直この年収ではカツカツでした。年収600万と言えばかつての自分は「年に1度は海外旅行に行って、週1で普通の外食をして、エステへ行けるかな?」くらいを想像していたのですが、現実は「コンビニでもたまにお弁当が買える」くらいの贅沢さでした。

それでもスーパーの特売品を狙っていたときよりは楽ですが、1日15時間働いていたので「コンビニしかそもそも空いてない。家へ帰ったら彼は寝ている。そして彼より早く起きて会社」というサイクルが延々続くだけでした。正直この年収で「専業主婦になりたい・専業主夫になりたい」相手を養うのはしんどかったです。専業主婦になりたいなら、相手の年収は600万以上で

性格の良い年収600万男子はここにいる

しかし、男性の既婚率は年収と比例します。年収600万以上の男性は驚きの早さで結婚していきます。特に「話が面白い」「服がオシャレ」「女性への連絡がマメ」などのモテ要素を持つ高年収男性は27歳までに完売御礼。専業主夫になりたいなら27歳以前にアプローチしてもギリギリです。

では、アラサーで専業主婦になりたい女性はどうすればいいのでしょうか。

答えは何らかの理由で恋愛市場から疎外されてきた男性を探すこと。たとえばヘビースモーカー、子持ちバツイチ、清潔感がないなど、「ぱっと見」で切り捨てられても、実際に話してみれば素敵な男性はいくらでもいます。性格の良い年収600万男子はここにいるこの世に「コミュ力があって、誠実で、既婚歴がなく、酒もたばこもギャンブルもせず年収が600万あって、専業主婦を養いたい」と思ってくれる完成品の男性はおりません。

年収でハードルを設置するならば、その他はむしろゆるく探していきましょう。

極端な話、筆者は「喧嘩でスネたり無視したり、ブチ切れず話し合いができる」だけでも最高だと思います。夫婦は完成品同士をくっつけるのではなく、結婚してからの人生で成長していくものですから。

 

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(1)ぶっちゃけ、専業主婦になりたい?

Written by トイアンナ

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