片思いから失恋に……。辛い失恋から立ち直る方法7選

「好きな人ができたのに、想いを告げることなく失恋してしまった」「好きな人に告白したけど、振られてしまった」など、片思いのまま失恋してしまうことってありますよね。

今あなたは、行き場のない気持ちを抱えながら辛い日々を過ごし、時間が解決してくれるのを待っているのかもしれません。ですが、一度好きになった人を忘れるのはかなり難しいこと。

そこで今回は、片思いの失恋から立ち直る効果的な方法についてご紹介します。

私はこうやって失恋した……。片思いの失恋エピソード

好きだった先輩。告白できないまま卒業

高校生の頃、同じ部活で2つ上の先輩のことが大好きでした。

でも、先輩は高校最後の部活、そして受験勉強と忙しく、仲良くなることもできぬまま卒業していってしまいました。

卒業式の日、最後に「大学でも頑張ってください」と話せたのが、淡く切ない思い出です。

こっそり好きだった男友達が彼女を作ってしまった

地元の男友達。結構仲は良かったんだけど、私が仕事で忙しくしてる間に彼女作ってた……。

密かに両思いだと思ってただけに、ショックは大きかったです。

勇気を出して告白したけど、振られた

バイト先のカフェでマネージャーに告白したんだけど、「バイトの子とはつき合えない」と撃沈。

その後彼は異動し、異動先の店舗でつき合ったバイトの子と結婚したという風の噂が……。

辛い片思いの失恋から立ち直る方法7選

悲しい曲を聞いてどっぷり悲しみに浸かる

無理に元気を出そうとしたって無理! 悲しい時は、悲しさを増幅させてくれる曲を聞いてどっぷりと浸るのが◎。涙と一緒に悲しみも流れていくはず。悲しい曲を聞いてどっぷり悲しみに浸かる

ノートに気持ちを書き出し、思いきりポエマーになってみる

気持ちを整理する方法として、「書く」のは効果的。彼を好きな気持ち、恨みつらみ、妬みなど、好きなように吐き出しちゃって!

黒歴史になりかねない恥ずかしいポエムも、失恋時なら許されます。

女友達に話を聞いてもらって発散する

人と会う元気が出てきたら、女友達と会って発散しましょう。

何も聞かずに気晴らしにつき合ってくれる子、思いっきり相手の悪口を言ってくれる子……気分に合わせて会う子を決めるのが、元気を出すコツ。

思い出の品を捨て去る

彼の気まぐれでもらったおもちゃの指輪、一緒に行った映画の半券。

そんな思い出の品があれば、綺麗さっぱり捨て去りましょう。目に入る度に「彼を好きだった私」が蘇って、涙を誘います。

服や髪型を変える

「失恋したら髪を切る」ってよく聞くアレですが、あながち悪くない方法です。

気分を変えるにはまず外見から。ヘアスタイルに合わせて服装もイメチェンすれば、新しい自分に生まれ変われる気がしますよ。服や髪型を変える

趣味や仕事に没頭する

何でもいいので、恋愛以外にハマれるものを見つけましょう。本格的にそちらに心が傾けば、終わった恋なんて数ある思い出の一つになります。

新しい恋を探す

最終的にはコレ。恋の傷は新しい恋で癒やすべしです。

SNSや婚活アプリ、街コンなど、出会いのチャンスはそこら中に転がっています。活用しない手はありません!

一番厄介!? 職場に失恋した片思いの相手がいる場合

職場に失恋相手がいる場合、「気にせず仕事に集中する」が一番。

失恋直後は辛くても、時間が経てばどうでもよくなります。むしろ「辞めるなんて惜しいことをした!」と後悔するハメになる方が怖いです。

でも、もし耐えられないなら異動を希望したり、転職するというのも手段の一つだと覚えておきましょう。一番厄介!? 職場に失恋した片思いの相手がいる場合

こんなのもアリ! 失恋ソングを歌って感情を解放する

■もう二度と…/BENI
失恋直後に。悲しさや後悔でどうしようもない時に、泣きながらどうぞ。

■さよなら大好きな人/花*花
失恋は悲しいけれど、次に向かって進んでいこう、と決意をしたい時に。

■ねぇ/DREAMS COME TRUE
悲しい気持ちを誰かに聞いてもらいたい、優しい言葉をかけてもらいたい時におすすめ。

どうしても片思いの失恋相手を諦められない場合は……?

彼への気持ちがどうしても諦めきれない! そんな時は、無理に諦めようとしなくて良いと思います。

ただ、その気持ちを彼に伝えるかどうかはちょっと難しいところ。気持ちを伝えることで彼にとって負担になってしまうとしたら、それはやめておいた方がいいでしょう。

彼自身や、彼の恋人(いる場合)の迷惑になるような行為をすれば、本当に彼の気持ちは離れてしまいますよ。

まとめ:男は星の数ほどいる! 好きだった彼だけが全てじゃない

失恋は辛く、悲しいもの。相手を本気で好きだった分、受けるショックは大きいですよね。

まずは思い切り悲しんで、泣きましょう。そして少し元気が出たら、前を向いて。

好きだった彼だけが、唯一の存在じゃありません。どこかに必ずいる未来の恋人を、探しにいきましょう!

Written by 七尾なお

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