誕生月で性格の特徴がわかったり、運勢が占えたりするって知っていましたか? 意外と当たってると思うこともあるのが誕生月占いなんです。
その日の幸運ポイント、ラッキーカラーがチェックできる日テレ「スッキリ」の誕生月占い「スッキリす」もありますね。
今回はそれぞれの誕生月で性格の特徴をまとめました。
1月~12月の誕生月それぞれで長所と短所、性格全般、相性のよい相手、適職などまでがわかってしまう誕生月占い。
自分のことを客観的に知る材料として利用したり、気になるあの人や会社の同僚、友だちなどのことを知る資料にしたりするのはどうでしょうか?「ここ当たってる!」と思えることが意外と多いと噂の占いなんです。
それでは誕生月占いで、1月~12月までのそれぞれの性格の特徴を中心にご紹介していくことにしましょう。
がまん強く責任感がある性格の持ち主です。コツコツと努力をして向上心を持って物事に取り組みます。誕生月占い1月生まれの人は、寒い冬の時期に生まれたことも関係しているのか、なぜかどんな困難にも負けないくらいの強い精神力と責任感を持っています。
誕生月占いでの2月生まれは、友好的で友だちが多く行動派タイプが多いです。ただ時折、人に対しての好き嫌いのハッキリした一面が見られます。集中力の高いときには周囲の意見を聞かないなどの態度をとることもあります。
心の優しい人が多いのが3月生まれの特徴です。順応性に長けていて人から好かれるので、人が寄ってきていつも人の輪の中にいます。
落ち着いているように見られ、がまん強いので人から頼られますが、自分からはめったに頼ろうとしません。デリケートな精神の持ち主で傷つきやすい一面も持ち合わせています。
興味関心の湧いたことに大いにチャレンジするのが4月生まれの人です。何でもやりこなしていくのでリーダーシップが取れ、リーダーに抜擢されることもしばしばあります。プライドは高いもののさっぱりとした性格です。
マイペースを守り、礼儀正しい5月生まれの人。頭のキレがよくグイグイ周りをリードしそうな雰囲気ですが、控え目で自分の意見を無理に伝えてそれを押し通そうとはしません。
マイペースであるものの誰かのために一生懸命になるので、恋愛で突っ走って失敗することもあります。朗らかな性格なので、周りの人たちは緑の癒しの中にいるような錯覚に陥ってしまうでしょう。
6月生まれの人はポジティブ思考で行動力があります。独特なトーク術を見出す人たちが多く、比較的どんな人とも上手くやっていけます。
移り気な性格も持ち合わせているので、1度目標を立てたとしてもそれを達成する前に諦め、周囲を振り回してしまうなんていうこともありますね。流行に敏感なタイプ。
7月生まれは世話好きで優しい人が多いです。クリエイティブな分野での素質があり、才能が認められることもあります。ナイーブな性格なので、1度傷つけられると相手との関わりを絶ってしまうでしょう。
心配性なのでもし7月生まれの人と付き合うことになったら、マメに連絡を入れるなど手段を取ると関係が長く続きます。
8月生まれの人は、華やかで派手な一面がある太陽のようなカリスマ性に富んだ存在です。リーダー格でもあり計画的に物事を進めていきます。自己主張の強いところや飽きっぽい性格がたまにきず。でも友情や愛情を大切にするのでそれなりに人望はあります。
几帳面で冷静に現実的な物事の捉え方をします。夢や目標へ向かって努力することを惜しまず、実現するのが9月生まれの人です。相談事や悩み事などをよくされるほど頼りにされる存在ですが、屁理屈を言うこともあります。
好奇心旺盛で探究心が強く、興味のあることに対してはとことん追求します。10月生まれの人は、正直者で生真面目、優しい性格の持ち主です。八方美人のときもあればそうでないときもあり、本心が見えず周囲が振り回されることがあります。
関係あることを納得いくまで追求し、完璧にやりこなすのが11月生まれの人です。第一印象はクールで冷静沈着に見られますが、内面には優しさで溢れていて温かい雰囲気を持っています。
そのときのシチュエーションをすぐに把握して、どんな対処法を取れば解決の方向へと持っていけるかなどの判断力に優れています。意志の強い性格の持ち主です。
行動力に富んでいて、じっくりと考えずに見切り発車しても成功してしまうことが多くあります。物事を楽天的に捉える性格が功を奏して、12月生まれの人は活気を周りに感じさせ、元気とパワーを知らず知らずのうちに分けています。
あなたの性格の特徴はどうでしたか? 誕生月占いも占いの1つなので、他の占いと並行して自分や相手を知る参考資料として活用すると楽しめるでしょう。いつもの生活に誕生月占いもプラスして利用してみてはどうでしょうか?
≪参考URL≫
日テレ:「スッキリ」スッキりす 誕生月占い
http://ntv.co.jp/sukkiri/sukkirisu/index.html
Written by 涼夏