男性も女性も虜にする美人の条件10～美しい人に近づける～

すれ違いに思わず振り返ってしまう、惹かれる顔はバランスが取れている顔立ちです。顔にも黄金比率が存在していて「黄金比率1：1：1＝額の端～眉頭：眉頭～鼻の下：鼻の下～あご先」の整ったバランスになっていれば美人顔です。

あなたの顔はどうでしょうか？ このバランスにパーツが配置されていれば誰もがうらやむ魅了する顔立ちです。

そしてもう1つ、正面美人のバランスの他に横顔美人の条件、エステティックラインの略「Eライン」にも注目です。

横顔のチェックで、鼻先とあご先を定規のような真っ直ぐなもので結んだときに、唇がそのラインにあたるかあたらないかの状態が美人かどうかの判断基準となります。あなたの唇はどうでしょうか？

女性の憧れ、小顔。

輪郭は持って生まれたものなのでベース型の人を小顔の卵型にすることは整形でもしない限り無理ですが、リンパマッサージによるむくみ取りやシェーディング補正、ハイライトの光反射効果を利用するなどのメイク術を使えば、小顔の輪郭に近づけることはできます。

小顔であることも美人の条件の1つです。

毛穴が開いていたり、くすみがあったり、吹き出物が出ていたりするお肌の持ち主は残念ながら美人とは言えません。美人のお肌はキメ細かく、色白でクリア、透明感があり潤い、ツヤ感もあります。理想的なキレイなお肌の持ち主です。

洗顔からくすみ取り、毛穴悩みの解消など日頃のスキンケアの改善、そして美肌づくりには欠かせない睡眠やバランスの摂れた食事などの生活習慣の見直しはできているでしょうか？

美人の顔立ちを見ると1つ1つのパーツがはっきりしているのも特徴の1つです。

目は一重でも二重でもどちらでもかまいません。「目は口程に物を言う」ことわざにもあるように、イキイキとしていて周りが引き込まれるような目力を感じる目であること。

顔の中心部にある鼻は高く鼻筋がスッと通っていて全体の各パーツよりも小さく、適度な存在感であること、そして唇はぷっくりほどよい厚みがあり潤いも感じられる。

以上、それぞれの特徴がある3つのパーツを持っていることも美人の条件です。

目や鼻、唇、各パーツがいくらはっきりしているからと言っても、全体の配置バランスがよくないのでは、美人だとは言えません。

美人の場合は、それぞれのパーツの顔全体の配置バランスが整っているので、「ハッとした人目を惹きやすい美しさ」を感じやすいと言えるでしょう。

また、それぞれの顔のパーツの形やサイズ感、存在感がほどよいので顔全体に華やかな印象があるのも美人ならではです。

いくら端正な顔立ちをして人目を惹く美人顔の持ち主だとしても、どこか自信なさそうに見えるのなら本物の美人だとは言えません。美人は内面から湧き出ている自信、そしてどんな人をも魅了するほどのオーラを持っているものなのです。

美人は常に幸せになることを望んで日々努力しています。人の幸せの前に自分自身の幸せを追求します。これは自分が幸せを感じない限り、自分と関わりのある人達を幸せにすることができないと考えているからです。

まずは自身の幸せ→大切な人たちの幸せ。美人は自分を疎かにせず大切にする人でもあります。

服や持ち物で似合うのはどのタイプなのか、どんな色がステキに魅せてくれるのかなど自分に似合うものを知っていることも美人の条件です。思わず振り返ってしまうのは顔が美しいからだけでなく、身につけているものがセンス良く、本人にしっくりきているからでもあります。

美人は似合わないものを持たず、自分をステキに演出してくれるものしか手元に置かない主義です。

誰かに媚びるわけでもなく、常に素の自分で裏表なく人と接することができる人も美しい。人によって態度を変えない点や裏表なくいつでも本音で話し合いができる点も、周りからは高評価です。

ここでいう頭がいいというのは地頭がいいということです。勉強ができる頭の良さとは違い、もとから頭の回転がよくキレがあり、理解力に優れている頭の良さが美人にはあります。

美人になるには日々の努力を重ねることが大切です。もとから美人の人もいますが、年を重ねるごとにキレイになって美しさがアップしている人は生き方が美しく、努力している人でもあります。

美人顔になれるようにメイク術を研究したり、話し方を変えたり、生き方を見直したり、美人の領域に足を踏み入れたいなら美人の条件を参考に、毎日人知れず努力していくことがパーフェクト美人になるコツです。

Written by 涼夏

涼夏の他の記事を読む

---

関連記事

• 男好きする魔性の女性に共通する特徴とは？
• サバサバ系女子には自称と本物がいる！？ ズケズケ系には要注意！
• モテたいなら天然ボケ一択！ なりきる術をご紹介

もっと見る