「あれ? もしかして私のこと見てる?」と感じることってありますか? もしあるならば、それが好意の現れなのか、ただの勘違いなのか気になるところ!
そこで今回は、男性達にリサーチしてみました! 「見られてる気がする」のは気のせい? 男性からの視線、本命と勘違いについてご紹介します!
「あんまり見たらダメっていうのは分かるんだけど、好きだったら見ちゃうよね。気がついたら目で追っちゃってて、目が合って、あ、やばい、また見ちゃった。とかなって焦る(笑)」(31歳/出版社)
と、 答えてくださったこちらの男性。見た目はさわやかで、話し方も上手な典型的なモテるタイプの男性でした。
ご本人曰く「好きになったら結構グイグイ行っちゃうタイプ かもしれない」とのことでしたので、目線もある意味駆け引き的な? 見ていることが相手にばれても、なぜか楽しそうに聞こえました(笑)
「好きになるとなかなか見れません。だって気持ちがばれたら恥ずかしいじゃないですか。なのでなるべく見ない様に努力してます(笑)ふと目が合うとそこから動けなくなっちゃうんですよ。顔も赤くなっちゃうし。だから、僕が好きになった子には毎回ばれちゃってるとおもいます。」(27歳/広告代理店)
なるほど。こういうこともあるんですね。そうか、なかなか見れないけれど、目が合った瞬間の仕草で好意がバレちゃうっていう(笑)
「なんとも思ってない子でも、髪型が派手だったり、スタイルが良かったり、例えば露出多めとかだと、勝手に見ちゃうよね。」( 33歳/証券会社)
これは分かる気がします。なにかと目立つ人っていますからね。そういう人は確かに、デスクから立ち上がっただけでも見ちゃうし、グループで食事をしていても気になって見ちゃいます。
その人の持つ存在感に圧倒されて? まぁ、露出が多くて見ちゃうのは男性心理ですよね〜(笑)
「仕事上、例えば後輩とか部下なら動きを見てないといけないから見ちゃうよね。それが好意とかもし思われちゃうなら怖いよね。だってこっちは全然その気ないんだから(笑)」(31歳/証券会社)
上司と部下、あるいは先輩と後輩の場合ありえるパターンですね、これ、まぁ確かに。仕事上必要だから見る回数が多くなるのはしょうがないですよね。
ただ、相手がめっちゃイケメン上司とかだと勘違いしちゃうかもしれません(笑)
「仕事仲間だと、どんな子なのかな? って知ろうとするからどうしても見ちゃう確率は上がります。お互い、人間性分かった方が仕事しやすいじゃないですか」 (29歳/出版社)
1番はじめにご紹介させていただいた、モテるタイプの男性の後輩の彼。恋愛に積極的な彼とはまた対照的な冷静な意見。彼は、恋愛感情がないパターンでも必要であれば見ちゃうよ、という見解。
おもしろかったのは、モテるタイプの男性は、逆にそういう場合は特に見ないのだとか。見るのは会話がある機会のみ。それ以外の行動を知ろうとしないのだとか。彼曰く「行動を知ろうとするのはやはり好意がある場合のみ」とのことでした。
いかがでしたでしょうか?
今回取材をしていて感じたのは、男性が女性に視線を送る際、肝心なのはその人の性格ということでした。参考になれば幸いです!
Written by ヒナタ