合コンで素敵な男性と出会い、「なんとかこの出会いをつなげたい!」と思ったら、その後の行動は注意していきたいもの。うまく行動できれば、意中の相手と仲良くなれますよ。
合コンで狙った男性とうまくいくための、その後にすべき次の行動をご紹介します。
合コン後のLINEといえば「今日は楽しかった! またご飯でもいきましょう。」など、誰にでも送れそうな内容にしがちです。しかし、意中の男性に振り向いてもらうには、このLINEは印象に残りません。誰にでも送れる内容ではなく、その人だけへの内容にしましょう。
例えば「あのとき話していた◯◯がとてもおもしろかった」「◯◯に詳しいって言ってたね。今度ゆっくり話を聞かせてね!」など。その人だけの内容にすれば、相手も「自分のことをちゃんと見ていてくれた」と喜んでくれますよ。
合コンによっては、個人でLINEを交換せずに合コンメンバー全員のLINEグループを作るということもあるでしょう。そんなとき、「意中の彼とLINEするのは明日でもいっか」と思って放置してしまうと、夜中のうちに意中の彼がLINEグループを抜けているなんて事態になりかねません。
どうしてもLINEしたい相手がいるのなら、さっさとその人のLINEを登録してトークを始めるのが吉。少なくとも「連絡先がわからない!」という残念な結果は避けられるはずです。
出会ったときはお互いにテンションも上がっているため、デートの約束も気軽にとりやすくなっています。デートをしたいのなら、早めに約束を取り付けてしまいましょう。
時間が経てば経つほど「あの子、かわいかったけれど食べ方が汚かったな」「勢いだけであまり物事を深く考えてなさそう」など、悪い面を冷静に見つめられてしまいます。
狙った相手の熱が冷めないよう、連絡だけでなくデートの日も早めにしたいですね。2週間以内にできればベスト、遅くても1ヶ月以内にはデートしてしまうとよさそうです。丸1日のデートでなくても、仕事帰りにちょっとご飯に行く程度でもOKです。
彼と話したくてついつい長文になってしまう……という女性は要注意。長文LINEは返信率を下げる危険な行為です。LINEのやり取りを続けたり悪い印象を与えたりしないためには、短文のメッセージかつ質問は簡単に応えられるものにしましょう。
長文を送ってしまうと、彼は「同じように長文にしなきゃいけないかも」「読むだけで面倒くさい」と思ってしまいます。
また、返信に困る質問も「面倒だし答えなくていいかな」と、既読スルーの原因になりかねません。LINEは手軽に短文で、を心がけてくださいね。伝えたいことはポイントをつかんで要約しましょう。
テクニックはいろいろありますが、1番大切なのは彼と親しくなるために行動を起こそうとする気持ちです。好意を寄せられて悪い気がする人はあまりいないと思います。上手に行動を起こして、彼との仲を深めてくださいね!
Written by 神之 れい