【男性心理シリーズ】どうやったら意中の男性に口説いてもらえるの?

先日、MXテレビの『5時に夢中』という番組に、なぜか「恋愛コラムニスト」の肩書きで出演してしまいました。

「延べ5,000人の恋愛相談を受けてきた、ひとみしょうさん」とテレビでご紹介いただきましたが、今回は5,000人の相談のなかでも極めて相談数が多かったご質問にお答えしたいと思います。

「どうやったら意中の男性に口説いてもらえるの?」の答え

「どうやったら意中の男性に口説いてもらえるの?」この質問は本当に多い

女性であれば誰でもこういうことを多少なりとも悩むのかもしれませんね。個々にいろんなケースがあると思いますが、ざっくり言えば、男性に口説く隙を与えると口説いてもらえるというのが答えでしょう。

男は常に「口説かれたい」と思っています。ものすごくタイプではない女性から口説かれたらめんどうだなと思いますが、普通かちょっとかわいい、あるいはそれ以上の女性から口説かれたいと常に思っています。口説かれてどうにかなりたい(どうにかされたい)と思っています。

サザンオールスターズの『秘密のデート』という歌の歌詞に「愛の谷間で溺れたい」という詞がありますが、そういうことです。男はいつも「愛の谷間」で溺れたいのです。だから口説かれたいと思っています。

口説かれたい男性というのは、つまり「どうやったら意中の女性に口説いてもらえるの?」と思っているということです。男女お互いに口説かれるのを待っているわけですよね。

誰だってNOと言われるのはイヤ!

男女お互いに口説かれるのを待っているということは、誰しもが「告白してNGだったらイヤだな」と思っているということですよね。誰だってNOと言われるのはイヤなので、おのずと待つ人が増えるのでしょう。

人に犬のようなしっぽがあればいいのですが、ないので、しかたない。であれば「口説かれる隙をつくればいい」ということです。それがWeb上でよく言われる「露出を多めにする」とか「酔ったふりをする」とか、合コンや街コン婚活パーティーで遠くにいる意中の異性に対して「遠くからチラ見し続ける」とか、そういうテクニックにつながります。

(๑≧౪≦)てへぺろって顔が似合う女性になろう!

思えば、恋愛がうまい女性って、男性を隙だらけにするのがうまいですよね。お酒を飲ませるのがうまいし、言葉たくみに下ネタに持っていくし、手をつないでくるタイミングだってうまいです。

勇気があるからうまいということかもしれませんが、NGだった場合の逃げ道を知っているからうまいのだろうと思います。そういう女性はたいてい(๑≧౪≦)てへぺろって顔が似合います。

逃げ道をつくったうえで隙のある女性を演じることが、意中の男性に口説いてもらえる極意でしょう。

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