今や日常における連絡ツールとして、なくてはならない存在となったLINE。気になる男性とコミュニケーションをとるためにLINEを活用している女性も多いことでしょう。とはいえ、ただメッセージのやりとりをしているだけでは、二人の距離も縮まりません。そこで今回は、気になる男性をドキッとさせるためのLINEテクについてご紹介いたします。
「普段は『○○さん』と名字で呼んでくる同僚が、突然LINEで『○○君』と呼んできたとき。彼女から下の名前で呼ばれたのは初めてだったので、おもわずドキッとしました。」(34歳/営業)
男性を下の名前で呼ぶのは、恋愛において効果的な方法。とはいえ、普段名字で呼んでいる相手に対して、いきなり面と向かって名前呼びをするのは勇気がいります。
そこで、LINEのメッセージを利用してみましょう。LINEの中だけ呼び方を変えることで男性もおもわずドキッとします。また、二人だけしか知らない秘密ができることにより、お互いの距離も一気に近づくはず。
「僕の趣味が電車なんですけど、旅行に行くたびに各地の電車の写真を送ってくれる女性がいます。その心遣いが嬉しいのはもちろん、僕が電車好きってことを覚えてくれていた事実にドキッとしました。」(27歳/SE)
気になる男性との会話内容をはっきり覚えているという女性は多いはず。もし、相手との会話の中で気になる話題が出たときは、それをLINEの中でいかしてみましょう。 男性が食いつきそうな写真や情報を共有することで、相手も多少なり自分を意識してくれます。なにより、小さな会話を覚えてくれいたという事実が男性にとっては嬉しいのです。
「夜中に女友達から『○○君にしか頼めないお願いがあるの』とLINEが来たときは、かなりドキッとしましたね。結局、『パソコンが壊れたかも』という大したお願いじゃなかったんですけど(笑)。女性からのお願いの言葉に弱い男性は多いと思います。」(21歳/大学生)
女性からの「お願い」という言葉に弱い男性は多いもの。もし、困った状況に陥ったときは、それをチャンスだと思い、気になる男性を頼りましょう。 最初から具体的な内容を告げず、「お願いがあるの」とだけメッセージを送れば、男性も気になり、あれこれ想像を膨らませます。たった一言で男性の意識を自分に向けることができるのです。
日々の生活のなかで何気なく使っているLINE。そんな当たり前になりつつあるツールだからこそ、意外性のあるメッセージに弱い男性も多いのです。気になる彼にLINEを送るときは、相手をおもわずドキッとさせる意外性を意識してみましょう。一通のメッセージがきっかけで、彼との関係に変化が訪れるかもしれませんよ。
Written by KOIGAKU