「これって脈あり?」「それとも自分の勘違い?」と、相手のなにげない言動に一喜一憂してしまうこと、ありませんか?
はっきり好きと言われるわけでもなく、でも距離は近い気がする……そんな曖昧な関係ほど悩んでしまうものです。
実は、好意は言葉よりも無意識の行動に現れやすいもの。
そこで今回は、「脈あり」の可能性が高い行動や言動をまとめてご紹介します。
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「脈あり」を示す行動として代表的なのが、連絡が途切れにくく、さらにメッセージでの質問が多いことです。
特別な用事がなくてもメッセージが続く場合は、相手が会話を終わらせたくない、もっとあなたを知りたいと感じているサインです。
そもそも興味のない相手には、踏み込んだ質問はなかなかしないものです。やりとりが自然と続き、話題が途切れず広がっていくなら、相手があなたに興味を持っている証拠。
さらに「休みの日は何してるの?」「好きな食べ物は?」など、あなたのことを深掘りするなにげない質問が増えているなら脈ありの可能性大といえるでしょう。
あなた自身の些細な変化に気づいてくれることも、脈ありを示すサインのひとつ。
例えば、髪を切ったときや服装の雰囲気を変えたとき、すぐに触れてくれたら素直に嬉しいですよね。
さらに、見た目の変化だけでなく、体調や気分の変化に気づいて声をかけてくれる場合も脈ありの可能性高め。「今日は元気なさそうだね」「無理してない?」といった声かけも、好意の表れといえるでしょう。
こうした変化にすぐに気づくのは、普段からあなたをよく見ている証拠。関心がなければ、こうした細かな違いにはなかなか気づけません。
「脈あり」を示す行動のひとつが、会話中によく視線が合うことです。
一般的に、興味のない相手には、視線を合わせる時間は短くなりがちです。一方、自然と目が合ったり、距離が近くなったりするのは、相手があなたに強い関心を向けているサイン。
「もっと近づきたい」「つい目で追ってしまう」という気持ちが、無意識のうちに行動に表れているといえるでしょう。言葉だけでなく、視線や距離感から伝わる気持ちにも注目してみましょう。
「脈あり」の相手の特徴として挙げられるのが、忙しくても何とかして会う時間を作ろうとしてくれることです。
仕事や予定が立て込んでいると、「忙しい」を理由に自然と距離ができてしまい、結果的に自然消滅してしまう関係、結構多いんですよね……。
関心がない相手には、わざわざ時間の調整までしないもの。しかし多くの人は、本当に好きな相手に対しては、限られた時間の中でも会う努力をしてくれるものです。
短時間でも会おうとしてくれたり、予定が会わないときに「じゃあこの日はどう?」と別日を提案してくれたりするのは、あなたを後回しにしたくない気持ちの表れといえるでしょう。
仕事上の関係ではなかなか話さないようなプライベートな話をしてくれることも、「脈あり」を示す行動のひとつ。
例えば、家族のことや過去の出来事、将来についてなど、少し踏み込んだ話題が増えてきたら、それはあなたをパートナーとして意識し始めているサインかもしれません。
このような内容は、信頼していない相手にはなかなか話さないものです。自分の内面を見せるのは、「自分のことをもっと知ってほしい」「距離を縮めたい」という気持ちの表れ。
個人的な話を共有してくれるようになったら、心の距離が一歩縮まった可能性が高いといえます。
興味のある相手の情報は、意識しなくても自然と記憶に残るもの。だからこそ、あなたが以前話した内容をよく覚えていることも、「脈あり」の相手の特徴といえます。
なにげなく話した出来事や些細な悩みについて覚えていて、「この前のあれ、どうなったの?」とさりげなく聞いてくるのは、あなたの話を本気で聞いていた証拠。
関心がない相手に対しては、細かなエピソードまではなかなか覚えておこうとはしないもの。会話の中で過去の話題を拾ってくれる回数が増えてきたら、あなたに対する関心が高まっているサインかもしれません。
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他の異性の存在を気にしてくれることも、「脈あり」のサインのひとつかもしれません。
友人や仕事関係の人などに対し、「もしかして付き合っているの?」「最近よく一緒にいるよね」と、さりげなく探るような質問が増えてきたら要チェック。
興味のない相手の交友関係なら、わざわざ確認しようとはしないものです。
軽い冗談のように聞いてくる場合でも、こうした言葉の裏には、あなたを誰かに取られたくないという独占欲や、無意識のライバル意識が隠れている可能性が高いといえるでしょう。
脈ありかどうかを見極めるときは、相手の言葉だけでなく、日々の行動や態度、表情の一つひとつに目を向けることが大切です。
連絡の頻度や距離の取り方、なにげない気づかいなど、小さな変化でも、複数重なれば好意のサインである可能性は高まります。
大切なのは、期待しすぎず感情に流されず、相手の振る舞いを冷静に観察すること。一方的な思い込みによる勘違いを防ぎつつ、相手との関係や距離感を冷静に見極めましょう。
Written by 糸野旬