男性は若い人が好きということもあり、基本的に年齢を重ねると女性はモテづらくなります。それでも、おばさんになっても男性から人気の女性がいるのも事実!
おばさんになってもモテる女性には、どんな特徴があるのでしょうか?
この記事では、モテるおばさんの特徴をいくつか挙げていきます。また、男性から敬遠される女性のタイプも紹介するので、是非チェックしてくださいね!
やはりルックスは重要です。かわいかったり綺麗だったりする人は、いくつになっても人気です。
年齢を重ねると、見た目を気にしなくなる女性もいますが、モテたいならこれはNG。
ルックスについては何歳になってもこだわってほしいと思います。
自分の歳をしっかり受け入れている女性は、魅力的に見えます。変に若作りをすることはせず、ありのままの自分を受け入れることで魅力を感じてもらえるでしょう。
おばさんになると、自分の歳を受け入れられない人も。このようなタイプは周りからあまりよく思われません。
変に若作りするのではなく、今の自分を認めてあげてくださいね!
年下男性からモテるのがこのタイプです。年下は大人の余裕がある女性に惹かれるもの。
・感情的にならない
・慌てない
・ユーモアがある
など、どっしり構えることで、大人の余裕を感じてもらえるでしょう。「気になる年下男性がいる」という人は、是非このような姿勢で接してほしいと思います。
年齢を重ねると、厚化粧になったり派手な服を着たりと、どこか清楚とは反対の方向に進んでしまう人が多いです。
同世代に清楚感がある人が少なくなるからこそ、上品で可憐な雰囲気をまとうことで他のおばさんたちとの違いを感じてもらえるでしょう。周りと違うからこそ、一際目立ちますし魅力的に思ってくれる人も増えます。
着る服やヘアスタイル、化粧などを工夫して清楚感を出すことを意識しましょう。
人生を楽しんでいる人は、幸せな雰囲気に包まれるもの。稚拙な表現かもしれませんが、ハッピーオーラのようなものを感じてもらえ、その人自身も魅力的に見えるのです。
逆に、人生に楽しさを感じられないとどんよりとした雰囲気になってしまいます。これでは、モテるどころか話しかけづらさを感じられてしまうでしょう。
なにか一つでもいいので、楽しめる趣味や熱中できることを見つけてください。そうすると、人生がパッと明るくなり、幸せな気分で過ごせるようになります。
モテるおばさんもいれば、逆に男性から敬遠されるような人も。このような人たちにはどのような特徴があるのでしょうか?
ここでは、男性からモテないおばさんのタイプを紹介します。以下に当てはまる言動は絶対にしないでくださいね!
モテないおばさんがやりがちなのが若作りや厚化粧です。自分の年齢を受け入れられない人がしがちな行動で、男性から嫌がられるタイプの一つになります。
このようなタイプの女性は、自分の年齢を受け入れられていません。年齢に対して変に抗ってしまい失敗してしまうのです。
先ほども紹介した通り、おばさんがモテるためには自分の年齢を受け入れることが大切! 「若く見られたい」という気持ちは理解できますが、変に抗うのはやめましょうね。
「何歳か聞いても教えてくれない」など、実年齢を隠そうとする人も男性からあまりよく思われません。これについても、今の自分を受け入れられていない言動の一つ。
「年齢を隠すほどコンプレックスを持っている人」と思われてしまいますし、どこか面倒くささを感じられるでしょう。何歳か聞かれたら、包み隠さず答えるようにしてくださいね!
歳を重ねるにつれて、悪い意味でガツガツする人が増えます。
・電車で人を押し退けて無理やり席に座る
・食べ放題で食べ物をお皿いっぱいに載せる
・ちょっとしたことで店員を叱る
恥ずかしいという感情よりも、自分の欲求を優先させるような人は多が増えるのです。
「嫌なおばさんの代表例」のように感じられ、これではモテるわけがありません。
年齢を重ねたとしても、「自分がどう見られているか? 」という部分を意識した行動を心がけてください。
上記で紹介したように、年齢を重ねると恥ずかしいという感情が薄れてしまいます。
若い頃には恥ずかしいと感じていた行動でも、おばさんになると平気でしてしまうことも。
「若い頃は下品な男性を嫌に思っていたのに、おばさんになると自分が下品な発言をしている」という人もいます。
下ネタや汚い言葉遣いをするのではなく、何歳になっても上品さを意識してほしいと思います。
「女性は年齢が大事」「おばさんはモテない」と考える人もいますが、これは間違ったイメージです。
確かに年齢は重要ですが、年齢だけで全てが決まるわけではありません。
おばさんになってもモテる人はいます。言動次第で今からでもモテることは可能です。
「いくつになってもモテたい」という人は、この記事で紹介したことを実践してほしいと思います。
Written by 桃田