その発言に周りはドン引き… 下品な女性がやりがちなNG発言6選

下品な女性というのは、服装や髪型など見た目だけの問題ではなく、発言にも品がありません。配慮がなかったり、がめつい発言を繰り返し、周りをドン引きさせているのです。

今回はそんな、「下品な女性がやりがちなNG発言」をご紹介していきましょう。

下品な女性がやりがちなNG発言6選

それでは早速、下品な女性がやりがちなNG発言を6つご紹介していきます。

下品な女性は深く考えずに、ズケズケと遠慮なく発言しがち……。中には聞いている方がヒヤっとしてしまう様な発言もあります。

「お前」や「あいつ」と呼ぶ発言

「お前」や「あいつ」と呼ぶ発言

下品な女性は、人のことを「お前さー」「アイツがー」など呼びがちです。

仲の良い女友達との間で盛り上がって、つい使っている人もいるかもしれませんが、普段の癖はふとした時に出てきてしまうものです……。

聞いていて良い気持ちになる人はいないでしょうし、基本中の基本として絶対にNGです。

「だるい」士気を下げる発言

下品な女性がやりがちな発言として、「だるい」を多用する傾向があります。

みんなが頑張っているところでも、やる気のない発言で、一気にその場の士気を下げてしまうのです。

下品な女性は、見た目や服装もだらしなく、「だるそう」な雰囲気が常に漂っている人が多いです。

他にも
・「眠い」
・「こんなのやってる意味ある?」
・「今日もマジやる気ない」

など、基本的に愚痴ばかり。職場にいると朝から関わりたくない人ナンバーワンかもしれません。

「それいくら?」お金に関する発言

下品な女性は、お金に関してもズケズケと質問し、ヒヤッとするようなNG発言も多いです。

初対面に近いような間柄でも、いきなりお金に関する発言が始まるので、周りはドン引きしています。

人の持ち物に対して「それいくら?」から始まり、「旦那さんの年収いくらなの?」「家賃は?」など、答えづらいような質問も容赦ありません……。

本人曰く、「悪気はない」「ぶっちゃけて話した方が距離が縮まるから」だそうですが、正直その感覚についていけない人がほとんどでしょう。

「子ども産まないの?」デリケートなことへの発言

お金の話と同じように、人のプライベートやデリケートな話に関しても、下品な女性はNG発言をしがちです。

「結婚しなくて寂しくないの?」「子ども産まないの?」など、今の常識ではいきなり聞くのはナシな内容でも、人の心に土足で立ち入ってしまうのです。

「下品」というのは「遠慮がない」のと同じこと。気になったことはよく考えず、ストレートに聞いてしまうのです。

「不味い」「味薄い」ケチをつける発言

下品な女性は、思ったことをすぐに口に出して言いがちです。

レストランに行って大きな声で「不味い」「味薄くない?」などケチをつけて遠慮なしに発言。

他にも、「その服似合ってないよ」「太ったんじゃない?」など他人が傷つく発言もしがちです。

「とにかく人に対して配慮がない」というのが大きな特徴です。

「奢ってくれるよね?」がめつい発言

「奢ってくれるよね?」がめつい発言

下品な女性は、がめついと思われる発言をしがちです。

「男性が払って当たり前だよね」「車で迎えにきてくれないと嫌」など、やってもらって当たり前が滲み出ている発言です。

相手からすると、そんな態度でこられたら一気に冷めてしまいますよね。下品な女性ほど自分の価値に自信満々で偉そうなのが不思議です……。

「NG発言」にならないように気をつけるべきことは?

それでは、NG発言をしないためにはどんなことを意識すれば良いのでしょうか?

大事なポイントを3つお伝えします。基本的なことですが、ここを意識することで大体のNG発言は回避できるはずです。

空気を読んで発言する

思ったことを口にする前に、まずは一呼吸おいて周りの空気を察知することが大切。

みんなが頑張っている雰囲気に水を差したり、楽しい雰囲気を壊してしまうような発言が多いとやがて距離を取られてしまいます。

客観的に考えて発言する

自分は気にならなくても、「相手からしたらどう思うか」という客観的視点を持って発言することが大切です。

相手の事情や気持ちを完璧に分かることは無理ですが、言わないだけで、様々な事情をもっている人がいます。

「もしかしたら嫌な気持ちになるかもしれない」という想像力をもって発言するようにしましょう。

距離感を考えて発言する

相手との関係性や距離感に応じて、発言することが大切です。

職場の人、気心の知れた長年の友達、知り合って間もない人では、踏み込んでも良いラインが違いますし、人によってもそれぞれです。

そこを配慮し、いきなり込み入った話や距離を詰めた話をするのはNGです。

口は災いのもと! 下品な女性にならないようにNG発言には気をつけよう

昔から「口は災いのもと」ということわざがありますが、まさにその通り。

発言ひとつで「がめつくて下品」となり、その印象はなかなか変えることはできません。

「何を言うか」よりも「何を言わないか」の方がはるかに重要です。無理に気の効いたことを言おうとしなくても大丈夫。今回ご紹介した発言を避けるだけでも、相手からの印象は随分変わるものですよ。

Written by 花山こころ

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