彼のことが大好きなら、彼が手放したくないと思える彼女になりましょう! 手放したら後悔する理想の彼女になる方法について、詳しくご紹介していきます。
男性の気持ちを引き寄せたいなら、明るさは必須条件と言えるでしょう。誰だって、ネガティブな人と一緒にいるよりポジティブな人と一緒にいたいですよね。特に彼女となると、常に明るく元気に過ごして欲しいものです。
何か落ち込んでいても、前向きに励ましてもらえればまた頑張ろうと思えるし、心の支えになります。女性は明るく前向きに接しているだけで、必要な相手だと思ってもらえるでしょう。
どれだけ好きな相手でも、いつまでも緊張感が取れないようではいけません。いずれ疲れてしまい、別れにつながるでしょう。自然体でいられて、リラックスできる相手こそが長く続く恋人としてふさわしいのです。ですので、一緒にいると落ち着く彼女は男性にとって理想的。何も話さなくても気を使わないし、ありのままの自分を見せられると感じたならば、男性は決して手放したくなくなるのです。
ちょっとした気遣いがあるだけで、優しさを感じるし賢さも伝わってきますね。周囲に対してのそんな態度は、彼氏にとって自慢の彼女だと言えるでしょう。気遣いとはつまり、相手をよく理解した上での行為です。彼女がしてくれる日常的な気遣いは、男性にとって愛情そのものだと受け取れるのです。
付き合っていることを隠されるのは、この上ない不信感ですね。逆に、付き合っていることを周囲に公言してくれたら、そこには大きな信頼感が生まれます。周りに紹介されることで「彼氏としての自分を認めてくれている」「友達に紹介しても恥ずかしくないと思ってくれている」、彼にしてみればそんな誇らしい気持ちを得られるでしょう。
素直な人は、男女関係なく好感度が高いですね。交際においても、素直さは大切。機嫌が悪くなって八つ当たりしてしまうこと、誰だってあるでしょう。特に女性は生理前だったりホルモンバランスが崩れることも多く、気持ちが不安定になってしまうことも。
しかしそんな場合でも、冷静になって後からちゃんと謝れたなら、彼氏は評価してくれます。悪い部分を認めて素直に謝罪する姿勢は、これからもやっていけるという信頼につながるでしょう。
男性に比べると女性は、感情的になってしまうことが多いです。ヒステリックになれば、会話すら成立しないことも。そして男性は、そんな女性がすごく苦手です。だからこそ、衝突したり喧嘩になった時、話し合いができる女性だとかなりポイントが高いでしょう。曖昧に終わるのではなく、建設的に解決できますね。
何と言っても男性の胃袋を掴むことは大切。彼女が料理上手だと、手料理を振る舞ってもらうのが楽しみなのはもちろんのこと、将来も視野に入れてくれるでしょう。「結婚して家庭を築けば良い奥さんになってくれそう」と思わすことができれば、手放したくない彼女決定です。
彼氏の異性関係を気にするのは、付き合っているならば当然のことです。しかし、束縛はいけません。男性は束縛を嫌いますし、疑われているような気持ちになって信頼関係にヒビが入ってしまうでしょう。逆に自由を与えてくれる彼女なら、心配させたくなくて嫉妬されるようなことはしないものです。
生理問題は、付き合っていく上で重要です。会えば肌の温もりを求めるのは、愛しているならば当然だと言えるでしょう。だからこそ、楽しみにしている彼氏を前に「今日は生理で無理」というのは酷。事前に生理予定を伝えておくと、ガッカリさせることもなくなりますね。さらには気持ちが不安定になってしまう時期にも理解を示してくれるでしょう。
付き合いが長くなると慣れ合いの関係になり、気を使えないことが増えてきます。やってもらっているのが当たり前、そんな感覚になってしまえば感謝の気持ちを伝えることもなくなるでしょう。常に感謝を忘れずに、「ありがとう」と言葉に出して言うことは大切です。そんな彼女なら、献身的に尽くしたくなるのです。
交際期間が長くなるにつれて、最初の頃のときめきや遠慮はなくなってしまうでしょう。自然体で付き合えるのは理想的ですが、だからと言ってありのまま過ぎるのはNG! お風呂上がりに裸でウロウロ、平気でゲップやオナラをする、デートはノーメイクでスウェット上下…… これでは、冷められてしまいますよ。何年たっても女磨きは必要です。
機嫌が悪くなったり喧嘩をすると、「無言」。ひたすら無言で、無視をする。男性はどのように機嫌を取って良いか分からないし、話し合いができなければ嫌気がさしてしまいます。男性は察することが苦手なのです。
理想的なカップルになりたいからと言って、相手をコントロールしてはいけません。思い通りにならないと怒ったり、何が何でも意見を通そうとしたり…… 実はそれ、モラハラですよ? 最近は女性から男性に対するモラハラも増えているので、気をつけましょう。
Written by みなみ