2月14日はバレンタインデー! この日のためにチョコレートを手作りしたりプレゼントを買って準備を進めている女性も多いのでは? しかし、そんな胸キュンなバレンタインデーとは遠く、残念なバレンタインデーになってしまうことも……。
今回は、女性が実際に体験した「バレンタインデーの失敗談」をご紹介します。今年のバレンタインデーを成功させるためにも、失敗談から学びましょう!
「学生の頃チョコレートを手作りしようとしていたら、湯煎するために沸かしたお湯で手を火傷してしまいました。それがバレンタインの前日の夜のことで、時間的に病院は開いておらず……。バレンタイン当日は朝から火傷を診てもらいに病院へ。バレンタインどころではなくなってしまいました。」(女性/30代/会社員)
「学生時代はチョコを手作りして当日渡すために一日中タイミングを見ながらソワソワしていたんですが、結局緊張と気恥ずかしさで渡せずじまいで家に帰って自分で食べた記憶があります。切ない思い出です。」(女性/30代/会社員)
「本命に渡すように用意したチョコレートだったのですが、急遽本命と会う事が出来なくなり落ち込んでいた時に別の方からデートのお誘いがありました。それほど好きではなかったので断ったのですが、どうしても一度だけでいいからあってほしいとお願いされたため会うことにしました。急だったためチョコレートの用意がなく、本命用のチョコを渡したのですが、ホワイトデーにはお返しにバッグをプレゼントされてしまい……。好意を持っていると勘違いされてしまって大変でした。」(女性/50代/主婦)
「好きな人にあげるつもりで手作りしてラッピングも手の込んだものにしたのに、その人に直前に恋人が出来た事を知りました。自分で食べるのもなと思ったのでヤケになってどうでもいい人にあげてしまい、そのまま変な雰囲気になりそうになりました。」(女性/30代/医療事務)
「新卒のとき、職場でバレンタインをするのかわからず、先輩にも怖くて聞けず迷った結果念のため義理チョコを購入。金額は抑えましたが全員分買ったのでそれなりの出費に。渡す空気があったら出そうと準備して出社しましたが、皆に配ったり交換しあう気配はなく、全部持ち帰って自分で食べました。」(女性/20代/会社員)
「学生の頃、友達用の義理チョコを沢山用意し自転車に乗って1人ずつのお家へ配りにいきましたが、途中で転けてしまいなかなかの大怪我をしました。しかし当日中にチョコを配ってしまいたかったので血だらけのまま友達の家に行き、すごく驚かれました。」(女性/20代/会社員)
女性が実際に体験した「バレンタインデーの失敗談」をご紹介しました。残念すぎるエピソードばかりですが、失敗から学んで今年は胸キュンなバレンタインデーにしましょう!
Written by KOIGAKU