安定のかわいさ! 永作博美メイクをマスターしていつまでも童顔・愛され顔に

いくつになっても「老けない」「かわいい」と評判の永作博美さん。透明感のあるナチュラルメイクが素敵ですよね。

今回は、いつまでも童顔・愛され顔の永作博美さんのメイクのポイントをご紹介します。永作博美さんのメイクをマスターすることで、いつまでもかわいい大人の女性を演出できるはず。

毛穴レスベースメイクはこう作る!

永作博美さんのベビーフェイスのポイントは、ベースメイクにあります。厚塗り感のない毛穴レスのベースメイクに仕上げることで、若々しい雰囲気になるんです。

メイク下地とコンシーラーで毛穴・色ムラ補正

ファンデーションで毛穴や色ムラを隠すと、どうしても厚塗りになって老けた雰囲気になってしまいます。厚塗り防止のためには、メイク下地とコンシーラーが欠かせません。

メイク下地やコンシーラーは「持っていない」「面倒なので使わない」という人も、永作博美さんのような透明感のある肌を作るためには、ぜひ用意しましょう。

メイク下地は色んなタイプがありますが、毛穴を目立たなくしてくれるものや、肌にツヤを与えてくれるタイプのものがおすすめ。自分の肌質に合わせたものを選んでくださいね。

メイク下地を塗ったら、コンシーラーで肌のくすみなど色ムラが気になる部分を消します。目の下の逆三角形ゾーンなどは、明るめのコンシーラーを塗ると肌に透明感が出るのでおすすめです。

ファンデーションはパウダーを軽く

ツルンとした美肌をお持ちの永作博美さんは、下地とコンシーラーだけでほぼベースメイクが完了します。仕上げに透明感のあるフェイスパウダーをのせて、ふんわりと仕上げるだけでOKです。

ただ、やっぱりファンデーションをしないと気になるという人は、明るめのパウダーファンデーションをブラシで軽くのせても自然な仕上がりになりますよ。

ハイライトを入れてツヤ肌に

仕上げにCゾーンやTゾーンなどにハイライトを入れると、ツヤ肌が完成です!

ハイライトを入れてツヤ肌に

アイメイクは作り込み過ぎないで

永作博美さんのベビーフェイスの2つ目のポイントは、目の主張を強くしないということ。きれいな二重まぶたの永作博美さんですが、目の印象はそんなに強くありません。どちらかというと、小さめという印象です。

アイメイクを抑えることで、かわいらしい少女のような目に仕上げることができるんです。

アイシャドウはベージュなどのナチュラルなものを

アイシャドウはベージュなどのナチュラルなものを二重幅にふんわりとのせます。ツヤ感のあるものを選ぶのがコツです。涙袋にもベージュのアイシャドウをのせると、かわいらしい雰囲気になります。

アイラインは控えめに細く入れる

アイライナーは控えめに細く入れます。まつげの間を埋めていくような感じで入れるようにしましょう。目尻側は少し太く・長めにしますが、強調しすぎないようにしてください。

マスカラもやり過ぎないで

マスカラは、何度も重ね塗りをするのではなく、1度塗りで仕上げます。まつげ1本1本がきれいにセパレートするように仕上げましょう。

マスカラもやり過ぎないで

眉・チーク・リップメイクのポイント

眉は太めナチュラル

アーチ状の眉を少し太めに描きます。薄めのブラウンのペンシルとアイブロウパウダーを使って、ふんわりと仕上げるのがコツです。

チークは血色のいい薄いピンクを選んで

チークは薄いピンクを頬の高い部分にふんわりと入れます。あまり強調しすぎないように、しっかりと肌に馴染むように仕上げて。

リップは肌色をきれいに見せてくれるコーラルピンクを

永作博美さんは、肌色をきれいに見せてくれ、かつ若くてかわいらしい雰囲気になれるコーラルピンクのリップをチョイス。ときどき、ベージュ系のリップに挑戦されていますが、やっぱりコーラルピンクが1番似合うと思います。

リップメイクは唇の中央にグロスを塗って、ツヤのある口元に仕上げて。

リップは肌色をきれいに見せてくれるコーラルピンクを

永作博美さんのメイク まとめ

永作博美さんのメイクのポイントをご紹介しました! ベースメイクとポイントメイク、ともに主張しすぎないように仕上げるのが、永作博美さんのような童顔・愛され顔になるコツです。ぜひマスターして、いつまでもかわいい大人の女性を目指しましょう!

Written by Marie

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