【いまどきメイクの仕方】時代遅れメイクをやめて旬顔になろう

あなたは、今の自分自身のメイクに満足していますか? いまどきメイクの仕方を覚えて旬顔に変身したい人のため、いまどきメイクのポイントをご紹介します。

メイクの仕方に関するNGチェックリストと一緒に確認して、旬顔に変身しましょう。

いまどきメイクを遠ざけるセルフチェックポイント10

ところで「いまどきメイクってどんなの? 」と感じてしまった人もいるのではないでしょうか。

まずは、現在のメイクがいまどきメイクなのか、それとも古いメイクを引きずっていないか、セルフチェックしてみましょう。

1、ファンデーションは厚めにしっかり叩き込んでいる
2、アイライナーはブラックを愛用している
3、目の周りを囲むようなアイメイクをしている
4、前シーズンのリップをまだ使っている
5、こってりしたピンク系のチークを使っている
6、ラメの入ったアイシャドウやリップを使っている
7、眉毛を細めに整えている
8、リップの輪郭を、リップライナーでしっかり描いている
9、目頭や涙袋にゴテゴテのホワイトシャドウを入れている
10、つけまつげで目の周りを囲みこんでいる

10項目のうち、1つでも当てはまるものがあった人は、古いイメージのメイクをしているかもしれません。普段のメイクを見直して、いまどきメイクの仕方を覚えましょう。

いまどきメイクを遠ざけるセルフチェックポイント10

いまどきベースメイクの仕方

いまどきのベースメイクは、とにかくナチュラルなのが基本です。しつこく塗り重ねたファンデーションは、老けた印象に見せてしまうので注意が必要です。

しかし、肌トラブルやクマ、くすみなどが気になる人は、ナチュラルなベースメイクに抵抗を覚えてしまうのではないでしょうか。

そんなときは、ファンデーションの他にもコンシーラーや、コントロールカラーなど、部分使いできるアイテムをうまく取り入れることが大切です。カバーすべきところはしっかりカバーしながら、生肌感も残して仕上げられるメイクを目指しましょう。

下地やコンシーラーで整えたあと、クマやくすみが気になるところにはピンク系のコントロールカラー、ニキビ跡などお肌の赤みが気になるところにはブルーやパープル系のコントロールカラーをのせて馴染ませます。

その後、パウダーファンデーションを顔の中心部分にだけ重ねていきます。シンプルなベースメイクがいまどきの抜け感を演出してくれます。

ブラシやパフにとったファンデーションは、一度手の甲に滑らせ、余分なパウダーを払ってから顔にのせましょう。いまどきベースメイクの仕方

いまどきアイメイクの仕方

いまどきアイメイクは、ベースメイクと同じくナチュラルが基本です。派手なラメや、発色の良すぎるカラーはあか抜けないイメージを与えてしまうため、避けるのが無難です。

アイライナーは、ブラックよりもブラウンを選ぶことでナチュラルなイメージに仕上げましょう。目の周りをぐるりと囲むのではなく、まつげのキワを埋めていくように、控えめに引いてください。

眉毛も、自眉毛の形に沿うように自然に描くのがポイントです。細くなりすぎないようパウダーを使って薄めに、太めに形を整えましょう。

山型や三日月型を作るように、あえてアーチを描かせる必要はありません。ふんわりとした平行眉が、いまどきメイクの大切なポイントです。

まつげは、ダマにならないようにストレートの長いまつげを目指しましょう。つけまつげを使ってバサバサまつげを実現するのではなく、自まつげで自然に仕上げるのが、いまどきメイクのポイントです。

どうしてもつけまつげを使いたいときには、目の輪郭すべてを取り囲むのではなく、小さくカットして部分的にのせてください。

いまどきリップメイクの仕方

リップの定番カラーは「ピンク」「レッド」「オレンジ」と限られていますよね。アイテムによっては、カラーの微妙な違いは分かりづらいと感じてしまうかもしれません。

だからこそ、知らずしらずに古いイメージにならないよう、リップはシーズンごとの新作を使うことをおすすめします。

春夏秋冬と移り変わるシーズンの中で、毎回新商品を購入することが難しい場合も、一度使い始めたリップは1年以内に使い切りましょう。

1年以上前のリップは、細かな違いが分かりづらくとも、いまどきメイクには馴染みにくいものです。衛生面から見ても、知らずしらずのうちに雑菌が繁殖しやすい古いリップは処分してしまうことがおすすめです。いまどきリップメイクの仕方

いまどきメイクの仕方を覚えて、あか抜け美人を目指そう

メイクの仕方ひとつで、いまどきの旬な顔にも、どこかあか抜けない印象にも変身できるものです。とは言え、自分の普段メイクを見直す機会はなかなかないものですよね。

だからこそ、知らずしらずのうちに古いメイクをしてしまわないよう、いまどきメイクの仕方を常に研究してくださいね!

Written by ちあり

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