恋をするとジメジメ湿っぽくなって、重~くなって相手を追いつめる男性っていますよね。あなたの好きな彼はどうでしょうか。
彼の星座を手掛かりに、愛情が重いタイプかどうかを探っていきましょう。愛情が重い順にランキング形式でご紹介します。
「もし浮気したら君を殺して僕も死ぬよ」情が深いあまり女性の自由を奪い、支配しようとする蠍座男性。生霊のごとく付け回し、女性は情念の重さに耐えかねて、身動きできなくなってしまうでしょう。
フラれても、相手に酔った勢いで電話しては、「なんで僕じゃダメなの~!」とわめきちらし、号泣しがち。面倒なヤツとうっとうしがられるタイプ。甘えれば、元サヤに戻れると思っています。重いというか、しつこい人でしょう。
「どうして電話に出なかったの?」「友達と会ってたってウソでしょ?」「今日は何してたの?」と細かいチェックがウザイ男性。つきあったら、その愛情の重さに、監獄に入れられた気分になってしまうかもしれません。
会えない日々が続くと不安になり、「ねえねえ、浮気なんてしていないよね?」とつい問い詰めたくなってしまいます。独占欲が強く、疑心暗鬼になって、ますます重たい愛情を寄せてしまうのです。
勝手に部屋に入っては、「掃除しておいたよ」などと満面の笑顔で言って見せます。とにかく世話好きな蟹座男性なので、相手のためを思ってしてくれるのですが、すべて自己満足。相手から重たいと思われているのをわかってはいません。
つきあい始めた翌日から家に押しかけたり、勝手に部屋の中の物を使ったり……。ありえない行動が、非常識で重たいのです。恋愛マナー違反を繰り返すので、ずうずうしいと思われがちです。
「俺の言う通りにしていれば間違いない」「夕飯は焼肉じゃなきゃ嫌だ」など、わがままが過ぎると、相手をキレさせてしまいます。思い通りにならないとすぐに怒るのも、相手の重荷になってしまいます。
ふだんは打算的で割り切った関係が好きなのに、いざ本気になると、何年もかけて相手を落とそうとするでしょう。好意を持っている相手なら、そんな山羊座男性を歓迎しますが、まったく気のない相手には、ちょっと重いかもしれません。
竹を割ったようなサバサバした性格で、湿っぽい恋はしません。好きになったら、すぐデートして深い関係にもなりたがります。けれど、飽きるのも早いので、あまり一人の女性に深入りしないかもしれません。
恋のバランスをとるのが得意。好きな女性とは、恋心の重さが釣り合うよう気を付けます。自分が軽いので、相手が重すぎると困ってしまうのでしょう。軽やかに、いろいろな女性と浮名を流すのが理想です。
恋愛でも友達関係でも、ウェットな付き合いは苦手。自分だけの世界に侵入されると耐えられないので、相手は「ちょっとぐらい構って」とつい思ってしまいます。基本的に一人が好きなので、重い恋はパスなのです。
とにかく軽いので、ヘビーな関係はかなり苦手。気軽に女性をデートに誘いますし、場合によってはベッドインしますが、それでつきあっていると思われてはかなわないと思っています。できれば、特定の恋人は作らずに、いろいろな女友達とのデートを日替わりで楽しむのが理想です。
Written by 紅たき
Written by 紅 たき