「寂しい」「助けて……」という絶望感や孤独感を抱いたことはないでしょうか?
しかし、そんなときに頼れる恋人や友人がいなかったり、誰にどんな風に打ち明ければいいのかわからなかったり……。独りで心苦しいまま過ごしている人も珍しくはありません。
では、言いようのない寂しさに襲われたとき、どう対処すればいいのでしょうか? この記事では、「寂しい」「助けて……」というときの対処法をご伝授します。ポイントを抑えて、寂しい気持ちに打ち勝ちましょう。
1. 「寂しい、助けて……」辛い気持ちを抱く心理とは?
そもそもどうして、人は「寂しい」「助けて……」という辛い気持ちを抱くのでしょうか?
たとえば、恋人と別れたり、大好きな友人と離れ離れになったりしたときに辛い気持ちを抱えるケースもありますし、将来のことを考えたとき、言語化できない孤独感を抱くケースもあります。
・人や自分を信用していない
・過去にトラウマを抱えている
・独りでいることを極度に怖がる
・どんなに頑張っても報われない
「寂しい、助けてほしい」と、孤独や不安を抱える原因には上記のような心理が関係しているのです。
2. 「寂しい、助けて……」の対処法1.入浴や睡眠でリフレッシュする
実は筆者も、いわゆる「メンヘラ」として10代を過ごしました……。「寂しい、助けて……」と心では思っているのですが、口に出すことができなかったのです。
家で独りでいると、心が不安で押しつぶされそうになり、だからといって誰かと会う気力もない……。
そんなときに行っていたのが、半身浴です。入浴をすることで血行がよくなり、肩の力が少し和らぐような感覚になっていました。
また、寂しいと感じやすいときは体も疲れている証拠なので、睡眠もおすすめ。ただ、不安感が強いときは不眠気味になってしまう人もいらっしゃるでしょうが、目を閉じて、横になるだけで脳も体も疲れを癒すことができるのです。
いわゆる「瞑想」のような状態ですね。目はつぶっているけど、寝てはいない。ただひたすら、何も考えない時間で脳の中を整理できます。
3. 「寂しい、助けて……」の対処法2.自分のルーティーンを変えてみる
「寂しいと思ったときは、自分を元気づければいい」「寂しいときは、何も考えないようにする」なんて言われても、寂しさの真っ只中にいるときは、何も考えないことすら難しいんですよね。
それもそのはず。ネガティブな思考回路って、脳の「クセ」のようなもの。だからこそ寂しい、悲しいと感じてしまう気持ちに陥ってしまうクセを矯正するために、ルーティーンを変えてみましょう。
たとえば、通勤の道を変えてみたり、いつも行かない場所へ立ち寄ってみたり……。また部屋の模様替えを行ってみるのもおすすめ。行動に紐づいて蘇る寂しい気持ちを防ぐために効果的ですよ。
4. 「寂しい、助けて……」の対処法3.辛い気持ちを書き出す
「寂しい、助けて……」と思ってしまいがちな人は、人に甘えるのが苦手な傾向にあります。「寂しいと思っても、我慢しなくちゃいけない」この積み重ねが辛い気持ちを膨らませているのです。
辛い気持ちを人に打ち明けるには勇気が必要ですよね。「誰かに話してみよう!」と言われても、すぐに話せるようになるわけではありません……。そんなことができるなら、とっくにやっているはずです。
だからこそ、人に打ち明けることができない人は、辛い気持ちを打ち明ける練習として、寂しい気持ちや助けてほしい気持ちをノートに書き出してみましょう。匿名のSNSで発散するのもいいですね。
気持ちを言葉にして書き出す習慣をつけていると、どうして辛いのか? 悲しいのか? その理由も明確になってきます。
5. まとめ|寂しい、助けてという気持ちは上手に付き合える
寂しがり屋で落ち込みやすいタイプでも、自分の性格や傾向を把握すれば、自分とうまく付き合っていくことができます。
そのためにも「寂しい」と感じたときに、頭や心を切り替えたり、人に打ち明けたりする練習を意識してみてください。
人に悩みや弱みを打ち明けることに対して後ろめたさを抱かないで大丈夫。ストレスや不安を溜め込みにくい人はもともとの性格がそうしているだけではなく、上手に発散しているだけなのですから。
「もう変われない……」と思い込んでしまうのはもったいないです。少しずつ、少しずつ、練習していくことで、寂しい気持ちとうまく付き合っていけますよ。