街コンで勝者になるには、女性の「話しかけてほしいサイン」に素早く気付き、チャンスを逃がさないようにすることが大切です。
とはいえ、それを見抜くのは簡単なことではないですよね。そこで、女性の話しかけてほしいサインを敏感にキャッチする方法をまとめてみました。ぜひ、参考にしてみてください。
1. ちらちらとこっちを見ている
声をかけてくるわけじゃないけど、なぜかちらちらとこっちを見てくる。
このような場合、相手の女性は「話しかけたいけど恥ずかしい。向こうから声をかけてくれないかしら」と思っていたり、なんとなく気になるからつい見てしまっていたりします。
どっちにしろ、その女性があなたになんらかの関心を持っているのは間違いないので、話しかけてスルーされる可能性は低いはず。勇気を出して声をかけてみましょう。
2. なぜかずっと近くにいる
ちらちら見てくる場合と同様、向こうから話しかけてくるわけじゃないんだけど、なぜか気付くとそばにいる。
このような場合も、女性が自分からアクションを起こすのをためらっているだけの可能性が高いです。
特に、あなたが場所を移動してもさりげなくついてくるのなら、かなり気に入られていると思って間違いないでしょう。
にこやかに話しかければ、ほっとして笑顔を見せてくれるかもしれませんよ。
3. あなたのそばで聞こえよがしに独り言を言う
ふっと気付くとすぐそばにいて、なにやらゴニョゴニョと独り言を言っている。
この場合は、あなたに自分の存在を気付いてほしくてアピールしている可能性があります。あなたに関心を持ってもらうのが目的なので、独り言の内容は関係ありません。
直接話しかけるのは勇気がいるので、「このケーキはおいしいなぁ」などと、そばでつぶやいてみるのが精一杯なのですね。
なので、独り言アピールに気付いたら、「本当においしいですね」などとさりげなく声をかけてあげてください。
他にも、近くを通る時にわざとらしく咳払いをする、オーバーアクションで行動するなんていうのもアピールの可能性があります。
4. わざとツンケンした態度をとる
こちらから話しかけてもろくに返事もしないで無視、冗談を言ってもクスリとも笑わない。なのでてっきり自分には興味がないのかと思って放っておくんだけど、なぜか他の男性のところには行かないでずっと近くにいる。
これも、非常に分かりにくいですが「もっと私に話しかけて!」というサインです。なぜこのような態度になってしまうのかというと、相手の女性が自分に自信を持っていないから。
その気になってから「ごめん、君のことはタイプじゃないんだ」と言われてしまうと辛いので、冷たい態度をとって、それでも自分に好意を持ち続けてくれるかどうかを試しているのですね。
5. 話しかけてほしくない時のサインも知っておきましょう
女性の好意を見抜くには話しかけてほしいサインを敏感にキャッチすることが大事ですが、逆に「しつこい」「うざい」と思われないためにも、サインを知っておく必要があります。
なぜなら、制限時間が設けられている街コンでは、いかに効率よく動けるかが勝負だから! 気のない相手にこだわって時間を無駄にしないよう、女性の「ごめんなさい」サインを覚えておきましょう。
目を合わせようとしない
話しかけて無視されることはないけれど、会話をしていても頑なに目を合わせようとしない。
単に照れているだけということもありますが、多くの場合、「あなたは私の苦手なタイプです。だからこれ以上話しかけないでください」という拒絶のサインです。
照れているだけの場合は、時々ちらっと恥ずかしそうにこっちを見たり、会話を盛り上げようとしたりしますが、そうでない場合は終始しら~っと白けた空気が流れるのでなんとなく判断できるはず。
はっきり「迷惑だ」と口に出すのは失礼だけど早く気付いてほしいと思っているので、サインに気付いたらさりげなくその場を離れるようにしましょう。
落ち着きなく髪や鼻を触る
あなたと話している間中、落ち着きなくソワソワして始終髪や鼻に触れている。このような場合は、心の中で「早く会話が終わってくれないかな」「別の男性のところに行きたいな」と思っています。
女性は、気に入った男性との会話ならもっと集中して、一言も聞き漏らすまいと真剣になるはず。それなのに心ここにあらずといった様子で上の空なのは、残念ながらあなたの話に全く興味を持てていない証拠なのです。
6. おわりに
街コンでうまく女性とカップルになるには、相手の話しかけてほしいサインを見逃さず、しっかりチャンスを活かしていくことが重要です。
街コンに来る女性の中には、男性が苦手だったり、人見知りで自分から話しかけられなかったりする人もたくさんいるので、「直接話しかけてこない=自分に興味がない」と決めつけてしまうのは早計(そうけい)。
好意を持たれている時には必ずなんらかのサインが出るはずなので、それを敏感にキャッチできるように準備しておきましょう。