なぜかいつも残念な彼氏を連れている女性っていますよね。見た目も可愛いし、性格もイイのに、彼氏はいわゆる「ダメンズ」で…。
学生時代は若さゆえに、あまり周りの目を気にせず、彼氏がどうであれお付き合い出来た人もいたでしょう。
ですが、社会人になってまでロクでもないオトコに引っかかっている女性は正直イタイです…。
では、ロクでもないオトコにばかり引っかかってしまう女性とはどのような女性でしょうか?
1:見た目が上品ではない女
人の第一印象はほんの数秒で決まると言われています。数秒ということは、話す内容よりも「パッと見」で人の印象が決まってしまうということです。
派手な見た目の女性は、内面が真面目だとしても第一印象で『遊んでそう…』と男性に思われがちですし、露出の多い女性は一途だとしても『浮気しそう…』と思われやすいです。
モテたくて男性の目を意識したオシャレをする女性もいるでしょうが、派手系・エロ系に走ると遊び目的の男性しか寄ってきません。
オトナの女性なら上品な格好をしましょう。
2:言葉遣いが汚い女
言葉遣いは育った環境が左右していることもありますが、いいオトナなら自分の悪い言葉遣いは自分でなおすべき。
いい歳なのにオフィシャルな場で「マジ」「超」「ヤバイ」等遣っていると、ちょっと頭が弱く見えてしまいます…。
残念ですが、素敵な男性はこのような汚い言葉遣いの女性は選びません…。このような女性に近寄ってくるのは似たような男性です。
素敵な男性と出会いたいのなら言葉遣いは是非とも気を付けたいもの。学生のような言葉遣いを社会に出てまで使っていると、素敵な男性に避けられますので要注意。
3:断るのが苦手な女
Rina / PIXTA(ピクスタ)
荒波立てず平和に過ごしたい人は多いでしょう。でも人との争いをしたくないがない為に、人からの頼みごとを一切断ることが出来ない女性はちょっと危険かも。
相手の意見をすべて受け入れてしまう優しい女性は、男性に「都合のいい女」にされてしまう人が多めなのではないでしょうか?
嫌なことを嫌と断るのは大事。優しすぎる人はダメンズを引き寄せやすいので要注意です。
4:恋愛評論家になっている女
残念な恋愛を繰り返している女性に限って、恋愛評論家のように男性を評価している女性が多いように思います。
本人は評論しているつもりかもしれませんが、実際は男性に対するただの不満を愚痴っているだけになっていることも…。
男性を評価するのはいいですが、その分自分も男性に評価されてしまうことをお忘れなく。
また、男性を評価する前に自分の恋愛を客観視しないと、何度恋愛を繰り返してもイイ男には出会えません。
5:依存体質な女
恋愛において多少の依存は普通かもしれません。ですが必要以上に依存したい、依存されたい女性は彼に対して愛とか恋ではなく、ただの執着心で依存してしまっているのではないでしょうか?
根底には「もしかして彼に捨てられるのでは?」「彼に愛されてないのかな?」という不安があるから、必要以上に彼に依存してしまうのでしょう。
そのような不安から彼を縛り付けようとしたり、干渉したりすれば、普通の男性だった彼もストレスからロクでもない男に成り下がる可能性も。
ロクな男に出会えない女性の中には、自分で普通の男性をロクでもない男性にさせている女性もいます。
おわりに
teksomolika / PIXTA(ピクスタ)
「あの子の彼氏いつも残念な人ばっかだよね…」と囁かれる女性は、決まってなにか特徴がありますよね。
いつもロクでもない男に掴まっている女性は「ロクでもない男が好む女性」か「ロクでもない男をつくってしまう女性」なんです。
もしこの5つの特徴のどれかに当てはまっている場合、ロクでもないオトコに好かれちゃうかもしれないので気を付けて。
Top photo by Maria Sbytova / PIXTA(ピクスタ)