誰に対しても態度を変えることなく、さっぱりした性格のサバサバした女の子は、男性からはどのような風に見えているのか気になりますよね。
実際に男性はサバサバしている女の子をどのように思っているのでしょうか?
また男性は、サバサバしている女の子は恋愛的にアリなのでしょうか?
1. サバサバしている女の子は好きですか?
ポジティブな面を持っていて誰にでも同じ態度で接することができる性格の人は、「少しドライすぎない?」なんてマイナスなイメージを持たれることもありますが、こんな風にサバサバしている女の子を好きな男性はいるのでしょうか?
サバサバしている女の子は、同じ女の子から頼りにされやすく好かれやすい傾向にありますが、やはり男性もサバサバしている女の子が好きと思う方が多くいるようです。
では、サバサバしている女の子が好きという男性はどんな風に見ているのか、またサバサバしている女の子が苦手という男性は、どんな所を見て苦手と感じているのでしょうか?
2. サバサバしている女の子の良いところ
誰に対しても態度を変えない
男性といる時はぶりっこ、女の子といる時は常に誰かの悪口、上司がいれば媚を売る……。
こんな風に相手によって態度を豹変させる女の子もいますが、その反面サバサバしている女の子は相手によって態度を変えることがなく、誰でも同じように接してくれるので、そんなところが良いと感じる男性が多いようです。
ポジティブが基本
何に対しても常にポジティブが基本のサバサバしている女の子。
トラブルが起こっても、前向きに常に対処できる姿に良さを感じる男性が多く、そこに魅力を感じているようです。
またクヨクヨしたり、ネチネチしない部分にも好感を得るようです。
ギャップが大きい
サバサバしている女の子が、たまに見せる女の子らしい一面に惹かれる男性が多くいるようです。
例えば、普段はパンツスタイルが基本なのに休日にあったらスカート姿だったり、作法などきちんと行う姿にギャップを感じるなど、普段見せない部分に大きなギャップを見出し、そこに良さを感じる男性もいるようです。
芯が強い
他人の意見はきちんと聞くものの、自分は自分という意思をしっかりと持っていて、他人の意見にばかり流されない芯の強さに魅力を感じる男性も多いようです。
きちんとその場の空気を読みながらも、自分の頭の中で整理しながら考えて行動できる姿に、しっかり自立できているという印象を男性に与えて、その部分を魅力に感じている方もいます。
3. サバサバしている女の子の苦手なところ
ストレートすぎる
サバサバしている女の子は、誰に対してもはっきりと言ってしまう部分があり、それがあまりに直球でストレートすぎると、そこに傷ついてしまう男性もいるようです。
女性特有のドロドロ感がないため付き合いやすいと思われがちですが、あまりにストレートすぎると男性に苦手だと感じさせてしまうかも?
逆に男らしい
サバサバしている女の子を自分よりも男らしいと感じてしまい、それによって女の子に見ることができないと感じさせてしまうこともあるようです。
また女の子らしい部分が少なく、行動が雑であったりする場合は、男性に男らしいと思われてしまいがちです。
可愛くない
ちょっとおっちょこちょいだったり、少しくらいぶりっこの方が好きと感じている男性もいて、そういった人だと可愛くないと感じてしまうこともあります。
少しくらい頼って欲しいと思ったり、甘えてほしいと思う男性からは,自立心がありさっぱりとしたサバサバしている女の子は、可愛くないようです。
頼られ感がない
男性は頼られたら嬉しい部分がありますが、サバサバしている女の子は自分で自分のことをきちんとできるだけでなく、意志や芯も強いため誰かに頼ることなく、大抵のことは自分できちんとこなすことができます。
また相談などもしてこないため、男性としての立場がないと感じる部分もあり、「一人で何でもできるから俺がいなくても別に問題ない」と思わせてしまうこともあります。
そのため、頼られないことが信頼されていないかのようにも感じてしまい、サバサバしている女の子が苦手だと思ってしまうようです。
4. いつも自分らしく
このように男性は、サバサバしている女の子を好きな人もいれば苦手に感じる人もいます。
人間は10人いたら10人が同じタイプを好きなわけではなく、やはり好みのタイプも様々です。
サバサバしている女の子にはその良さも多くあるので、ありのままの自分でいることが何よりも大切です。
そのかわり、誰かに指摘されたりした部分は直すような素直な気持ちはきちんと持ちましょう。
5. おわりに
いかがですか?
サバサバしている女の子は、明るく常にポジティブで誰からも好かれやすい印象があり、男性からも女の子からも好感を持たれやすいです。
その反面、そこが苦手に感じる男性もいますが、自分らしく生きることは自分を偽らない姿であるため、そのままの自分でいることが大切です。