街コンは、多くの異性と楽しみながら出会えるイベントとして人気があります。合コンのように人数合わせをする必要もなければ、婚活パーティーのような堅苦しさもありません。
参加者の世代は、平均で20~30代が多いので20代のうちに恋活したい人に特にオススメです。今回の記事では、街コンで好印象を与えるコツや出会いの場でモテるコツをご紹介します。
1. 街コンでモテるには、まず街コンを知ろう!
街コンとは、どんなスタイルの恋活なの?
街コンには様々な形式があり、女性が二人一組になってテーブルに座り男性が順番に回っていくスタイルや、一人参加タイプ、立食パーティーやバーベキューなどのイベントとドッキングしたものなど様々なものがあります。
そのため、自分の適性に合わせた街コンを選ぶのが大切です。街コンの中には趣味コンといって、趣味に特化したイベントもあります。
鉄道好きなら鉄道コン、アニメオタクならアニメコンなど自分の趣味に関する街コンを選ぶことで、気の合う異性と出会う確率が高くなります。
見た目にコンプレックスがあるなら、見た目のコンプレックスを克服するタイプのイベントに参加するとよいでしょう。
たとえば、太っていることにコンプレックスを抱いているなら、ぽっちゃり好きの男性が集まりやすい「ぽっちゃりコン」に参加してみたり、身長が低いのであれば「低身長女子&低身長女子好き男子限定コン」というイベントに参加してみると良いでしょう。
通常の婚活イベントに参加してモテた試しがないのであれば、自分の適性や趣味に合ったイベントに参加してみると良いでしょう。
2. 街コンでモテるなら、楽しむことを第一に考えよう
街コンは、楽しみながら出会いを探したい男女が多いです。ガツガツした雰囲気で相手を探そうとするタイプよりも、イベントそのものを純粋に楽しめる女の子が人気です。
ツンツンしている女性よりも、笑顔で男性の話をニコニコ聞ける女性や、一緒に街コンに来た女性のことも気づかいできるような女性は人気があります。
服も、あまりカッチリとしたキレイ目の服を着る女性よりも、ゆるふわファッションの可愛らしい女性に人気が集まりやすいです。
キレイを狙うよりも、少しスキがある雰囲気の優しいタイプの女性がモテやすいです。
とくに街コンは、人気がある女性に男性が集中しやすいです。一人の女性と話す為に、男性がズラーッと列を作ることもあります。
しかし、あまりにツンツンした女性だと途中で列が崩れて他の愛嬌の良い女性に流れるケースも多いです。
「私なんて、どうせ美人じゃないし。今日の街コンは美人が多いから、私なんて相手にされないよ。もう帰りたいなぁ。」なんて思う前に、まずは目の前にいる男性を精一杯の笑顔で迎えてあげましょう。
会話を楽しむことを諦めないでいれば、きっとあなたに声をかけてくれる男性は現れます。
3. 街コンでモテるための裏ワザってある?
街コンで異性の気を引く裏ワザは、自己PRの時に自分の話を途中で遮ることです。相手に「さっきの話題の続き気になるから、もう一度話をしたい」と思わせるようなトークをすることで、フリートークの時間に再び話ができるようになります。
自己紹介タイムは、最近の街コンでは必ずついているケースが多いです。自己PRの時間がはじまったら、一番話が盛り上がるところで終わるようにトークしてみてください。
盛り上がったところで話が終わると、彼はずっと他の人との自己紹介の時間の時もあなたのことを考えることでしょう。
4. 会話が苦手なら、表情とアイコンタクトを使おう
街コンは、会話を掘り下げるのが上手かったり質問上手な女性に人気が集まります。会話が苦手なら、笑顔とアイコンタクトでお目当ての異性にアピールしましょう。
女性は、無理して会話が上手くなる必要はありません。アイコンタクトや表情で、彼にアピールすれば良いのです。
たとえば、他の人と楽しそうに話している彼をみたら、少し悲し気な表情で相手を見つめてみてください。会話が盛り上がっているカップルの中に割り込むよりも、ずっと効果があるはずです。
5. 街コンでモテるコツとは? イベントで好印象を与えるコツをご紹介! まとめ
街コンは、不特定多数の異性が集まるイベントです。コミュニケーションスキルが高い女性は有利ですが、会話が苦手ならアイコンタクトや表情でアピールすれば大丈夫です。
街コンはツンツンしたキレイ目の女性よりも、話しかけやすい雰囲気の可愛らしい女性が人気です。
見た目が綺麗な女性は目立つので人気がありますが、あまりにも態度が悪いと男性も途中で女性の周囲から離れていきます。
最終的に、男性に囲まれるのはいつも愛嬌のよくて可愛らしい女性です。恋のイベントでは、笑顔を絶やさず楽しみましょう。
街コンは、損得勘定で動く女性よりも純粋にイベントを心の底から楽しむ女性が人気です。自身が純粋に楽しめるような趣味コンを見つけて、イベント自体をめいっぱい楽しむのも良いですね。
笑顔の先には、きっと素敵な出会いが待っているハズですよ!