冬とはいえ、寒い季節のデート服装はつい厚着になってしまいがちですが、デートに行く場所やシチュエーションに合わせたファッションで行くと、男性の心をぎゅっと捕まえておくことができます。
好きな男性の服装の好みを抑えて、おしゃれでかわいい女の子になりデートを楽しみましょう。冬のデートのシチュエーションに合ったコーデで、寒い季節のデートをより楽しむポイントを紹介します。
1. 冬のデートに最適なコーデで男性にアピール
基本はかわいい
男性の女の子に対しての好みは様々ですが、基本的にキーワードになってくるのは”かわいい”です。男性はかわいい女の子が好きなので、基本として”かわいい”を意識したコーデにまとめると良いでしょう。
また、男性がかわいいと感じるものと女の子がかわいいと感じるものに若干のズレがある場合があるので、そこは気を付けたいポイントです。
デートの場所にあったコーデでかわいさを引き立たせるようにするとベストです。冬のデートに最適なコーデで男性にアピールしてみましょう!
レストランでデートするなら?
クリスマスなどカップルにとって特別なイベントがある冬にレストランなどでお食事デートをする場合、夜に出掛けることが多くなるでしょう。
特に冬の夜は冷え込む日も増えてくるので、なるべく寒くないようにして出掛けたいと思いますが、ここでいかにも厚着していると思われずに、おしゃれで暖かくするためにストールを活用してみましょう。
ストールなら寒い時にひざにかけておくことができるだけでなく、モコモコっとした感じがかわいいと思う男性も多く、女の子らしいアイテムとしても好評です。
ストールを活用するなら、コートの下は思い切って今流行のオフショルダーニットなどで鎖骨を見せるようなアイテムを使ってみましょう。そのギャップに男性もドキッとしてしまうのではないでしょうか。
また、レストランではドレスコードがあることもあるので、シンプルで露出しすぎない服装を選んでおきましょう。
イルミネーションデートならこれが最強!
冬になると、鉄板のデートコースはやはりイルミネーションです! ライトアップがきれいに輝くのは夕方から夜なので、仕事帰りに行くこともあるのではないでしょうか?
このようなイルミネーションデートで、ポイントとなるのは色です。イルミネーションは様々な色に光輝くので、それを邪魔せずに存在感を出すためには淡い色を選んでコーデしてみましょう。
また、暗い時間帯にダーク系の色では、夜景に溶け込んでしまうこともあるので、白やベージュ、薄いピンクなどかわいらしい色で夜景デートに行きましょう。
白やベージュなどの薄い色は、顔周りを華やかに明るく見せることができて、女の子らしさを出すこともできます。ファーが付いたもので首周りを暖かくしながら、ファッションのポイントにしても良いでしょう。
仕事帰りだと難しいかも知れませんが、スカートにブーツ姿に喜ぶ男性も多いようです。ぜひ、取り入れてみましょう。
アクティブにスケートデートするならこれ!
冬にしかできないデートでもあるスケートデートなら、思いっきり楽しめるようにあえてスカートを避けたスタイルで行きましょう。
もしスカートで行きたい場合は、下にタイツを着用するなどしっかり防寒をしていくようにしましょう。ニット帽にイヤーマフラーなどの小物も1つのコーデとして考えて、これにあったスタイルをしてみましょう。
ダウンやダッフルコートにパンツスタイルで、暖かいけどおしゃれでかわいい服装やチェック柄を取り入れたり、少しカジュアルなスタイルにまとめてみてはいかがでしょうか?
デートの定番、映画館に行くならコレ!
デートの定番でもある映画館に行くなら、館内が少し暖かいので脱いだときにどのような服装になるかがポイントです。多少であれば薄着であっても寒くなることがないので、おしゃれな服装で行きやすい場所でもあります。
ただ、座っている時間が長いので、しわになりやすい素材の服は避けた方が良いでしょう。座ってもしわになりにくいニットワンピは暖かくてかわいらしさを演出することができるアイテムなのでおすすめです。
色も白や淡い色であれば、女の子らしさがぐっと増すでしょう。大きめに編んだものやオフショルダーのニットワンピがおすすめです。
また、ベロア素材のスカートなどで冬らしさをだしたコーデも高級感があり、思わず触りたくなる素材でもあるので、積極的に取り入れてみましょう。
スカートの場合は、ストールを持っているとひざ掛け代わりになるので便利です。
2. いかがでしたでしょうか?
冬のデートに最適なコーデをシチュエーション別に紹介してみました。
冬は寒さからつい着こんでしまいますが、おしゃれには我慢が必要なので、ここは男性にかわいいと思ってもらえるようなアイテムを積極的に取り入れてみましょう。
ファー素材やニット、白や淡い色はかわいさを引き立たせてくますよ。