気になる彼の運命の人が私だったらいいのに……と思ったことはありませんか?
けど「運命の人」って一体どんな人のことをいうのでしょうか?「運命の人」の明確な基準って分からないですよね?
だったら、気になる彼に近づくために、彼に「この子運命の人かも!」と勘違いさせてみるのもアリ。
男性が運命を感じてしまう女性って、こんな子みたいです。
1. 初対面のときから緊張感が全くない
「初めて会ったときから、昔どこかで会ったことのあるような安心感のある子」(20代・男)
運命の人と会ったとき、感じるのは緊張感ではなく安心感なのかもしれませんね。
初めて会ったときからリラックスして本音を語り合えたら「この子が運命の人なのかも!」と感じてしまいそう。気になる彼の運命の人になるには、リラックスして話ができる雰囲気作りが大事かも。
2. 同時に連絡をする
「連絡しようとしたときに相手から連絡があると、見えないなにかで繋がっている感じがする」(20代・男)
LINEを送ろうとしたときに相手からLINEがきたらビックリしませんか? しかもそれが一回ではなく何回もあった場合、偶然とは思えないですよね?
彼からLINEがきたときに「私もいま連絡しようと思ってたの!」と送ると、彼も「おっ!」とあなたを意識してしまうかも。
3. 偶然会うことが多い
「お互い後をつけているわけでもないのに、道端や店で偶然会うことが多いと偶然じゃなく運命かもと思う」(30代・男)
尾行している、されているわけでもないのに、道端やお店で偶然会うことが多いと 「運命だから引き合わされているのでは…!?」という気持ちになってしまうことも無きにしも非ず。
気になる彼を尾行するのは、バレたときに彼に気持ち悪がられそうでお薦めしませんが、偶然を装って彼の出没しそうなお店に行ってみるのはアリ。
4. 共通点が多い
「家族構成とか、育った環境、趣味などが似ていたりすると運命を感じるものがある。 いままで一番『この人運命の人かも!』と思ったのは誕生日と血液型が一緒で、好きな本まで一緒だったことかな」(30代・男)
共通点が一個ではなく何個もあったときの感動は大きいですよね。とくに誕生日や血液型が一緒となればテンションもあがってしまいます。 ただそこまで一緒の人に出会うのは奇跡に近いかもしれません。
誕生日や血液型を変えることはできないので、気になる彼の趣味をサーチして、あなたもそれをチャレンジしてみるのもいいかも。 彼と共通の話題ができれば彼との距離も縮まりやすいはず。
5. タイプではないのに惹かれる
「まったく好みのタイプではないのに、初対面のときからなんか惹かれる子は運命の人なのかな? と思ってしまう」(20代・男)
好みのタイプとはかけ離れているのに、なぜか惹かれてしまう…というときにも運命を感じてしまうそう。
これはもう彼の感じ方次第なので小細工はできません。彼が自分に惹かれているのを祈るのみですね。
6. おわりに
気になる彼を振り向かせるために、彼に「運命の人かも!」と思わせてみましょう。
でも運命を装う小細工をするより、素直な気持ちを伝えたほうが男性は嬉しいかもしれませんね。