好きな女性のタイプで調べると、「ぽっちゃりがいい」「スレンダーな人が良い」と好む体型にも様々な意見がありますよね。そこで今回は、男性の好む体型から見る男性心理についてご紹介します。
実は、好きな体型によって女性に求めているものも違うんです。好きな相手はどのような女性を求めているのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 好きな体型によって男性心理は異なる!?
好きな女性のタイプの話になったときに、よく挙がるのが痩せている人とぽっちゃりではないでしょうか。それぞれ好きな体型によって異なる男性心理についてご紹介します。
2. 【ぽっちゃり型が好きな男性心理とは】
甘えん坊な一面がある
ぽっちゃりとした女性が好きな男性には、女性に甘えたいと考えている人が多い傾向にあります。ふくよかな女性の持つ優しく柔らかい雰囲気に、癒されて甘えたいと思う男性は少なくないのです。
女性をリードしたいというよりも包容力のある女性と、共に歩いて行けたらと考えている人が多いです。
家庭的な女性が好き
ぽっちゃりとした女性を好きな男性は、家庭的な一面を持つ女性を求めている傾向が強いです。ふくよかな女性は、母性を感じる優しい雰囲気を纏っている人が多いと感じる人も少なくないですよね。
ぽっちゃり体型の女性の持つ柔らかな雰囲気に母のような魅力を感じているのでしょう。
自分の全てを受け入れてほしい
ぽっちゃりとした女性を好む男性には、自分の話を何でも優しく聞いてくれる一緒にいて居心地の良さを感じる女性を求めている人が多いです。
恋愛面でも表向きはリードしているように見えて、実は女性の手の平で転がされていても、それもまた良しと感じるようです。
3. 【やせ型が好きな男性心理とは】
自分に自信を持っている
スラっとしたモデル体型のような女性は、同姓から見ても憧れてしまいますよね。そんな女性を好む男性は、自分に自信を持っている人が多いです。
自分に自信があるからこそ、自分の隣に立つ女性や持ち物など身の回りのものは自分に釣り合ったレベルの高いものを好む傾向が強いのです。
ストイックな一面を持っている
痩せている女性を好む男性は、自身もジムに通って筋トレをして体型に気をつけている人が多いです。そのため、痩せている女性は、体型維持のため食事制限をしたり運動をしたりと、自分と似たタイプだと思っています。
自分も体型に人一倍気を使い、ストイックに努力しているからこそ、相手にも同じようにストイックな一面を求めています。
スマートな関係を好む
痩せていてスマートな体型の女性は、バリバリ仕事をしていたり、食事制限や運動をしていたりと自分に厳しい人が多いです。そのため、結婚して家庭を守るというより、結婚しても今までと変わらず社会とのつながりを大事にしたいと考えています。
このような女性を求める男性は、自身も仕事や趣味を充実させつつ、一緒にいるときはお互いを大切にするといったスマートな関係を好む傾向にあります。
4. 自分とは異なる体型を好む男性と親しくなるには
それぞれに好きなタイプがあるとは言うものの、痩せている人がぽっちゃりを好む男性を親しくなる、あるいはぽっちゃりの人が痩せている人を好む男性と親しくなるにはどうしたら良いのでしょうか。
自分とは異なる体型を好む男性と上手く付き合うための方法をご紹介します。
痩せている人がぽっちゃり好きさんと付き合うには
好きな男性が、ぽっちゃり体型が好きだからと言って、わざわざ太る必要はありません。あくまで好きなタイプというだけで、実際に好きになる人は違うことも多々ありますよね。
ただ、ぽっちゃり好きの男性は包容力のある優しい女性を求めている傾向が強いので、テキパキと何でもこなす要領の良さや賢さをアピールするのは逆効果です。
あまり自己主張しすぎず、相手の話を笑顔で聞いてあげることが大切です。服装も白やパステルピンクなど優しい色合いを選ぶと、印象も柔らかくなるのでおすすめです。
ぽっちゃりした人が痩せている人が好きな男性と付きあうには
もし、痩せたいと考えているならダイエットするのも一つの方法です。しかし、そうでない場合はわざわざ無理して痩せる必要はありません。実際に痩せなくても黒やダーク系の服を着ることで、痩せて見せることは可能です。
ただし、痩せている人を好む男性は、スタイリッシュな女性を好む傾向が強いので、ファッションやメイクなど自分に合ったものを研究し、美しさに磨きをかけることが大切です。
また、自分自身にストイックで自己主張のできる女性を理想とする人も多いので、仕事にしても趣味にしても意欲的に取り組んでアピールしてみてはいかがでしょうか。
5. おわりに
好きな体型から見る男性心理についてご紹介しました。しかし、あくまで理想は理想であって、絶対にその体型の人じゃなきゃダメと言う人はほとんどいません。
女性でも低身長より高身長が良いという好みはあっても、絶対そうじゃなきゃダメとまで思っている人は意外と少ないのと同じです。好みのタイプと違うからと言って諦めず、好きな相手には積極的に行動することも大切です。