外出や直接会うのが難しくなった今、マッチングアプリのビデオチャット機能は婚活ツールに欠かせないものとなりました。
今回はビデオチャット婚活で私が出会った残念な女性の特徴をご紹介します。
1. ビデオチャット婚活で出会った残念な女性
キャラものだらけの部屋
29歳歯科助手の女性とマッチ後、ビデオチャットで映った相手の部屋が、目がチカチカしてしまうほどキャラグッズで覆われたパステルカラーまみれの部屋。
好きなキャラクターのクッションやぬいぐるみが2、3個ある程度なら気にならないんですが、コンセプトカフェを彷彿とさせるレベルだとちょっと痛いなと思ってしまいます。
また、そのレベルになるとお付き合いした後の金銭感覚のズレなども心配になりますね。
部屋着が高校のジャージ
27歳公務員の女性とお互い仕事終わりにビデオチャットをした時のこと。
ビデオチャットの前に「部屋着でもよければ……」と言われていたので、フェスTやパーカーやモコモコのパジャマを予想していたのですが、ビデオチャットに映った女性が身にまとっていたのはヨレヨレの高校のジャージ。
胸のところにクラスと苗字もしっかりあるタイプだったのはさすがに引いてしまいました。
親が乱入
こちらは30歳フリーターの女性とビデオチャット中に起こった一幕。
休日の過ごし方や、お互いの趣味について話が盛り上がっていたところ、ドアが勢いよく開き、画面に出てきたのはあきらかにお怒りの様子の女性のお母様の姿。
すると、私に向かって「はじめまして。〇〇の母です。最近の流行りなのか知らないですけどね、私はこうゆう出会いは反対です。娘との交際は絶対に賛成しませんから。」と、まだ直接会ってもいない段階で交際の反対を受けてしまいました。
あまりに突然だったため、なんと答えていいのかわからず動揺している間に、次は女性に対する説教が始まり、画面越しに他人の家庭の説教をただただ眺めるという謎の展開になっていました。(なぜか私も正座)
こういった厳しい家庭環境の場合、マッチングアプリでの出会い方自体に反対されてしまうケースもあるようですね。
仮にお付き合いしたとしても、茨の道になることは必至です……。
2. おわりに
マッチングアプリのビデオチャット婚活中に出会った残念な女性とのエピソードをご紹介しましたが、中には良い出会いもありました。
ビデオチャットをする際は、しっかり事前準備をして臨みましょう。