「気になっているあの彼、私のことどう思っているんだろう」と、好きな人の気持ちが知りたいと思ったことはありませんか? 片思い中の彼ならなおさら、脈ありかどうかさぐってみたくなりますよね。
今回は、男性が「好きな女性にしか言わない言葉」を解説します!
1. 好きな女性にしか言わない言葉
「可愛いね」
「可愛いね」「その服似合ってる」と見た目を褒めるということは、相手の好みに当てはまっている可能性が高い!
髪を切ったり、メイクを変えた時に「雰囲気変わったね! 可愛くなった!」と細かい変化に気づいてくれる男性は、その女性のことを普段からよく見ている証拠です。
男性の中には褒めることが苦手は人も多く、わざわざ褒めてくれる男性は脈ありとみていいでしょう。
「〇〇ちゃんの彼氏がうらやましいな」
「〇〇ちゃんの彼氏がうらやましいな」=「俺の彼女だったらな……」とも捉えられます。わざわざそれを口に出すということは、「俺の彼女になってほしい」という気持ちをふんわり伝えているようなもの。
女性から「だったら彼女にしてよ!」と返される可能性もあるので、男性にとっては好きな人にしか言えない言葉なのです。
「〇〇ちゃんのそういうところ良いよね」
相手の内面を褒めるには、相手の行動や発言をよく見ていないと気付くことができません。「〇〇ちゃんのそういうところ良いよね」と、目に見えない内面を褒めるということは、それだけその女性のことを見ているということです。
好きな人だからこそ、ずっと見ていられるし、さらに魅力的な部分を探そうとします。内面を褒められた時は、相手に好意があると考えていいでしょう。
「次いつ会える?」
男性が「次いつ会える?」と聞くのは、会いたい女性にしか言いません。好きな気持ちがあるからこそ、またすぐに会いたくなって聞いてしまうのです。これを聞かれたら脈ありとみていいでしょう。
「俺の家族は……」
男性が女性に自分の家族の事を話すのは、「自分のことをもっと知ってほしい!」と思っていることが多いです。
または「〇〇ちゃんのこと、もっと知りたい……」と思っているからこそ自分からまず話始めた可能性があります。
深い関係になりたいと思っているからこそ、家族の話ができるのです。
「今ちょっと落ち込んでてさ……」
仕事やプライベートについて愚痴や弱音を吐くのは、心を許している相手にしかできないことですよね。
男性は女性の前でかっこつけていたいと思う人が多いのですが、好きな女性の前ではつい心を許して弱いところを見せてしまうのです。
気になる彼が愚痴や弱音を吐いてきたら、脈ありの可能性大です。
2. おわりに
男性が「好きな女性にしか言わない言葉」を解説しました。気になる彼がいる人は、当てはまるものがあった場合両想いの可能性大! 彼の発言をチェックしてみてくださいね。