合コンとは、男女それぞれ三~四人VS三~四人でワイワイ飲み会をしながら出会うイベント。
お互いに知人を紹介し合うというスタイルの為、リスクも少なく安心して出会うことができます。
ただ、合コンは人数合わせやお店の予約が必要など面倒なこともたくさん!
そこで今回の記事では、合コンに初めて参加する女性が知っておくぺき知識、コツをご紹介します。
1. 幹事には必ず「ありがとうございました。また誘ってください」と丁寧にお礼を伝えよう
合コンには、人数合わせやお店の予約などを幹事が取りまとめてくれます。
誰かがドタキャンした時は、急遽人数合わせに奔走することも少なくありません。
幹事は参加者以上に大変な思いをしているので、必ず「ありがとうございました」とお礼を伝えるようにしましょう。
きっとあなたのお礼を聞いた幹事は、またあなたを合コンに誘おうと考えるはずです。
逆に、絶対にやってはいけないのが愚痴や不満を幹事に伝えてしまうことです。
例えば「もっといい人が来ると思っていたのに」「全然いい人いなかったね」などと言われたら、幹事も辛い気持ちになります。
なお、筆者が幹事をしていた頃、参加者から「いい人いないから、今日は帰っていいよってどうして伝えてくれないんですか?」とマジギレされて困ったことがあります。
立つ鳥跡を濁さず。合コンは、どんな人がきてもお礼だけは忘れないようにしましょう。
2. 参加者が気になるなら、事前に顔写真を送ってもらおう
もし合コン参加者のルックスが気になるのであれば、事前に幹事にお願いして顔写真を送ってもらいましょう。
または、SNSのページを教えてもらうでも構いません。顔写真といかなくとも、どんな職種で評判の人かなどを聞き出すのもいいですね。
のちのち合コンに参加して「こんなはずじゃなかった。いい人こないじゃない」などと幹事に愚痴を吐露するよりは、ずっと良いでしょう。
3. 最後は連絡先交換になる可能性大!
合コンが終わると、最後に幹事が「LINE(ライン)交換しましょう」と伝えたり、LINEグループを作って「このメンバーでまた飲みましょう」などと企画を立てるなんてことも。
よっぽど盛り上がらない合コンでない限りは、決まってといいほど連絡先交換タイムがあるはずです。
ただ、必ずしもいいなと思う人ばかりではないと思うので、交換にはすぐにブロックできるLINEがオススメです。
電話番号や携帯電話のメールアドレスだと、トラブルがあった時に変更しずらいので嫌な相手には教えないようにしましょう。
4. 合コンに誘う人がいなければ、街コンの「合コンイベント」に参加しよう
合コンは、誘う人がいなければ成立しません。そこで、筆者も過去に合コンに誘う人がいなくなった頃は、街コンや婚活パーティーに参加して合コンに誘える女性をスカウトしていました。
しかし、それでもなかなか人が思うように集まらないものです。
そこで、そんな時はいっそ自分が合コンを開くのではなく街コンの合コンイベントを利用してみましょう。
街コンでの合コンイベントのなかには、オシャレな街中で男女が集まる「ワインパーティー」や世代別として「20代限定パーティー」など種類も豊富です。
興味のあるイベントに行けば、きっと気の合う人と巡り合えるかもしれません。
5. 希望の人を呼んで合コンをセッテイングしてほしい時は?
合コン屋とは、スタッフが合コンをセッテイングしてくれるタイプのユニークなサービスです。
合コン屋に会員登録して、スタッフに希望条件を伝えればいい人がいれば合コンセッテイングしてくれる為、あなた自身がお店の予約をしたり人数合わせをする必要は一切ありません。
更に、最初のうちはスタッフが合コンを盛り上げてくれ、盛り上がったら退散します。合コンのいいところ取りをしたい方にもオススメです。
6. <まとめ>合コンに初めて参加する女性が知っておくぺき知識、コツをご紹介
合コンでは、どんなに嫌な人がいても怪訝な顔をしないようにしましょう。もちろん、俯いて携帯電話をいじるなんて言語道断。
幹事は、どんな合コンでも一生懸命盛り上げてくれたり、話を合わせてくれる女性に対して感謝します。
どんな時もニコニコと対応し、「今日はありがとうございました」と対処する人には、きっと次の合コンも誘おうと考えるはず!
ただ、どうしても「嫌な人には嘘つけない」というタイプであれば、知人のツテをつたって合コンするよりは、いっそ割り切って街コンの合コンイベントや合コン屋サービスを使った方がいいでしょう。
幹事がスタッフなので、苦情も愚痴もビジネスとして受け止めてくれるはずです。
合コンは、何よりも楽しんだもの勝ちです。合コンでの出会いを楽しんで、素敵な出会いをゲットしちゃいましょう。