結婚するならば、お金持ちがいい。そう思う女性は多いでしょう。ベンチャー企業の社長、プロ野球選手、医師などと結婚する芸能人や女子アナたちは、「玉の輿婚」とテレビ番組で報じられたりしています。
そうした話を聞くと、うらやましいと思わずにはいられない。いつかは私も「玉の輿」に乗りたい。そう思う人はぜひ、参考にしてみてください。今回は、将来お金持ちになる男性星座を、ランキングで紹介しました。
1. 第1位 やぎ座男性
「お金持ち」といえるほどの財産を築き上げるには、本人にそれだけの野心と根性がないとダメですが、やぎ座男性はそのどちらも十分すぎるほど持ち合わせています。
しかも、生まれ持った金運もずば抜けていて、お金を手にするチャンスが降るようにあるのです。さらに、一度つかんだものは決して手離さないので、貯蓄は増える一方です。
2. 第2位 てんびん座男性
てんびん座男性は、とても愛嬌があり人当たりがいいので、パトロン運があります。お金持ちの好意を引き出し、自分の人生をランクアップさせていくことができます。
「今度こんな事業を起こしたい!」とキラキラ目を輝かせて夢を語れば、出資をしたいという人が後をたたないでしょう。おかげで、夢はみごと実現させることができ、大金を手にします。
3. 第3位 おとめ座男性
おとめ座男性は、安心・安全をモットーに生きるタイプで、金銭の取り扱いは極めて慎重です。若い頃からしっかり貯蓄に励み、チリも積もれば方式で、お金を貯めていくでしょう。
いくらお金が貯まっても、質素な生活レベルをキープして、コツコツ貯蓄を続行。その甲斐あって、いつの間にか大金が蓄えられているのです。
4. 第4位 みずがめ座男性
みずがめ座男性は、人脈が金脈に変わる、といったことを経験しやすいタイプで、人を介して大きな金運が流れ込んでくる可能性が常にあります。
世の中には、自力でお金を稼ぎ出す人と、周りと協調することでお金を作り出す人がいますが、みずがめ座男性は、典型的な後者なのです。同じ志を持つ人と徒党を組んで、大金をつかみにいくでしょう。
5. 第5位 ふたご座男性
ふたご座男性は、抜群の愛され力とコミュニケーションの才能を発揮して、黒字人生をかなえていくでしょう。周囲からまんべんなく優遇され、ちょっとの努力で大きく儲けたりします。
また、クリエイティブな才能に恵まれているので、マスコミやエンタメの世界などで、金銭的成功を収める可能性があるでしょう。
6. 第6位 いて座男性
いて座男性は、冒険好きで楽観的です。思い切ったお金の使い方ができるギャンブラータイプ。一か八かの大ばくちに打って出ることができるので、当たると大きいです。一夜にして億万長者になることも夢ではないでしょう。
しかし、当然のことながら外れることもあるわけで、場合によっては一文無しになるかもしれません。
7. 第7位 おひつじ座男性
おひつじ座男性は、人にも運にも頼らず、自力でバリバリ稼ぎ出すタイプです。競争心が強いので、周囲と売り上げを競うような職場では、グングン頭角をあらわし、莫大な報酬を得ることもあります。
ただ、散財が多く、せっかくの稼ぎを瞬く間に使い果たしてしまうのが残念なところ。
8. 第8位 おうし座男性
おうし座男性は、裕福な家庭に生まれ育つことが多いタイプです。大人になってからも報酬のいい大役に抜擢されるなど、金運はかなりいいほうです。ただ、とても気前がよく、物でもお金でもどんどん人に提供してしまいます。
慈善団体に多額の寄付をするなどしてしまうかも。そのため、あまり自分の手元にはお金は残らない可能性があります。
9. 第9位 かに座男性
かに座男性は働き者。なので、お金を稼げないわけでありません。しかし、つまらないことにお金を費やしてしまい、金欠になる恐れがあります。
特に、お酒を飲んだ時には気が大きくなって冷静な判断ができなくなります。店にいる客全員におごったりしがちです。また、うっかり者なので、財布やカードを無くして損害を被ることもあるかもしれません。
10. 第10位 しし座男性
しし座男性は、豪快にお金を使うタイプ。稼ぐそばからお金を使ってしまうので、いくらお金があっても足りません。お金持ちへの憧れは人一倍あるのですが、それはなかなか現実にはならないでしょう。誰か、お金の管理をしっかりできる人がそばについていてあげれば、貯められるかもしれません。
11. 第11位 さそり座男性
さそり座男性は、お金にこだわって生きることは恥ずかしいことだと考えています。お金よりも、愛や友情のほうが大事。そんなポリシーを持っているからです。
多くの時間働いて稼ぐよりも、多くの時間好きな人と一緒に過ごして、心が満たされる暮らしがしたいのです。お金なんてなくても幸せ。それがポリシーです。
12. 第12位 うお座男性
うお座男性は、精神世界の住人。なので、物質世界への興味が薄く、地上での繁栄をあまり求めていません。そもそも物質の象徴ともいえるお金をうまく扱えないところがあり、行き当たりばったりの散財を繰り返してしまいます。
お金持ちになることに憧れを持ってはいても、そのために必死になることはしたくないのです。