好きな人や彼氏に甘えたくても甘えられない女性はいませんか? 男性は甘えられることで「頼りにされてる!」ことを実感します。頼りにされていることを嫌がる男性はいないので、時には思い切り甘えてみましょう。
しかし、「どんな方法で甘えれば良いのか分からない……」という女性も少なくありません。
そこで、男性が思わず「可愛い」と感じる上手な甘え方をご紹介していきます。甘え方を知らない女性はぜひ参考にしてくださいね!
1. 男性がキュンとする可愛い甘え方とは?
男性が思わずキュンとする可愛い甘え方は以下の通りです。上手に甘えて男性をドキッとさせましょう。
耳元で囁く甘え方
普段通りに話していたにも関わらず、急に近づいてきて耳元で囁かれれば誰もが驚くはずです。好きな人に対しては、「連絡先教えて」や「2人でどっか行こうよ」などと囁いてみましょう。
彼氏に対して甘えたいのであれば、2人きりでいる時に囁くことがポイント。「好き」や「かっこいい」などを囁くと彼氏もドキドキするでしょう。
遠慮がちに甘える
甘えることが恥ずかしい時場合には遠慮がちに甘えても男性はドキッとしますよ。頼み事がある時に「○○してほしいんだけど…… 良い?」などと遠慮して伝えることで、男性はキュンとしてしまいます。
しかし、おねだりは厳禁です。些細なことだけを甘えることがポイントなので、図々しくおねだりばかりをしないようにしましょう。
王道の上目遣いも効果的
上目遣いは可愛い仕草として王道ですよね。甘えたい時に上目遣いをすることで男性は思わずキュンとしてしまうのです。
例えば、お願いをしたい時に「○○してほしいな……」などと言いながら上目遣いで男性のことを見てみましょう。小動物のように見えて男性も思わず嬉しい気持ちになるでしょう。
また、抱きついた後やキスをした後など、上目遣いで恥ずかしそうに見つめる姿は最強の可愛い仕草ともいえます。
角度や表情によって見え方に違いがあるので、上目遣いをしたことがない女性であれば、鏡を使ってどんな風に見えるのか、一度練習してみるといいですよ!
人がいない隙に甘える
大好きな彼氏とデートしている時に甘えたくなったら、人がいない隙に甘えてみましょう。エレベーターのなかで2人きりになったタイミングでギュッと抱きつくと男性も思わずドキッとしてしまいます。
「人がいると恥ずかしいから……」「ずっとこうしたかったの」などの言葉を付け加えることでより男性をキュンとさせることが可能です。
ボディタッチでキュンとさせる
甘える時にはボディタッチをすることを忘れないようにしましょう。男性の腕に自分の腕を絡めたり、肩を叩いてみたりなど、触れることでよりドキドキを与えることができます。
自然と触れ合うことで安心感も与えることができます。恥ずかしい場合には、洋服の裾を掴むだけでも効果的ですよ!
2. 男性が嫌がる甘え方に注意しよう
急に甘えられることで男性はキュンとしてしまいます。しかし、中には男性が嫌がる甘え方もあるので注意が必要です。嫌われないように甘えることが大切でしょう。
人前で甘える
人前で甘えられることに抵抗を感じる男性は少なくありません。ベタベタすることが嫌いな男性であれば尚更でしょう。甘えるのであれば、人のいない2人きりのタイミングですることがポイントです。
忙しい時に甘えてくる
寂しい気持ちはわかりますが、男性が忙しくしている時には甘えないよう我慢しましょう。在宅ワークで仕事を頑張っている時、電話をしている時など、邪魔になるような甘え方は厳禁です。
都合の良い時だけ甘えてくる
都合の良い時だけ甘えていませんか? 自分でするのが面倒な作業だけ男性にしてもらおうと甘える行為は不快に感じてしまうでしょう。気持ちが冷めてしまう男性もいるので気を付けてください。
イライラしている時に甘えない
彼氏とケンカをした時など、仲直りできるように甘える女性も少なくありません。
しかし、イライラしている時に甘えられると余計イライラしてしまう男性もなかにはいます。ケンカをしてしまった時には、きちんと謝罪をして仲直りをしてから甘えるようにしましょう。
ワガママにならないように!
甘える行為がワガママに見えないよう気を付けることもポイントのひとつです。「自分勝手な子だな」と勘違いされてしまえば、今後の関係性にも影響してしまうので、ワガママに見えないよう甘えることが大切です。物事を頼む時だけ甘える行為は絶対にやめましょう。
3. おわりに
いつもは甘えてこない女性が急に甘えてくると思わずキュンとしてしまう男性は多いはずです。
甘えることに慣れていない女性の場合、甘え方が分からずに戸惑ってしまうでしょうが、上記を参考にして甘えてみると、男性も喜ぶでしょう。
しかし、甘える行為も時と場合によっては「ウザイ」と感じられてしまいます。男性が嫌がる甘え方をしないよう、可愛く甘えてみてくださいね!