相手のある行動や言動で一気に恋が冷めたことってありませんか?
めちゃくちゃ好きだったのに、一瞬にして冷めるなんて…… なぜそんなことが起こるのでしょうか。
今回は実際にあった「恋が冷めた瞬間」のエピソードと、恋が冷めた時の対処法について解説します!
1. どんな時に冷める? 実際に恋が冷めたエピソード
いつもどこか体調が悪い男
「優しくて、見た目もタイプだった彼でしたが、会うたび『頭が痛い』『ちょっと風邪ひいてる』といつもどこか体調が悪いアピールをしてくるので、気を遣いながらデートをしなくてはいけませんでした。毎回のことだったので「看病されにきたの?」と怒りが爆発してお別れしました。」(32歳/女性/会社員)
人前では良い顔を見せるプライドが高い男
「歳上の社会人と付き合っていたとき、デートは全て割り勘でした。それが嫌なわけではないのですが、一度お会計は全て彼が払い、店を出てから私に円単位で請求してくるので、店員にはいい顔を見せたいというプライドの高さに引きました。それがきっかけで、今まで気づかなかった見栄っ張りな言動を日常的に感じるようになってしまい別れました。」(21歳/女性/アルバイト)
クチャラー男
「付き合ってはいないのですが、良いなと思っていた男性がいました。初めて一緒にご飯を食べにいったときに、クチャクチャ音をたてて食べている姿を見たその瞬間で無いなと思ってしまいました。どんなにイケメンでもクチャクチャ物を食べる男性は受け付けられません……」(28歳/女性/会社員)
実家がしみついた男
「付き合っていた彼の家に行った時、ベットに年季がはいった枕、沢山のぬいぐるみを見つけたのですが『俺、自分の匂いないと落ち着かないんだよね~。これは実家からもってきた。』と自慢げに言ってきて冷めました……」(27歳/女性/会社員)
彼女より車の方が大事な男
「とにかく車が好きな彼と付き合っていた時、私よりも車が大事ということを熱弁されて一気に冷めました。『車と結婚しろ』と言って別れました。」(32歳/女性/会社員)
2. 恋が冷めた時の対処法
相手の良い所を思い出してみる
相手のネガティブな一面だけに注目してしまっている可能性があります。相手の良いところを思い出してみましょう。総合的にみて「やっぱり彼のことが好きだな」と恋が復活するかもしれません。
距離をおいて冷静に考えてみる
相手に対して感情的になっている場合、落ち着くためにも一度距離をおいてみることをおすすめします。
もしかすると自分の発言や行動が良くなかったのかなと、相手だけじゃなくて自分にも非があったのかもと反省することがあるかもしれません。
きっぱりと別れる
一度冷めてしまったものはもう戻らない! ときっぱり別れるのもアリです。自分や相手のためにも別れる時はずるずると先延ばしにせず、できるだけ早く別れてしまいましょう。
3. まとめ
冷めたものを温めなおすのは簡単ではありません。気持ちに正直に行動してみましょう!
今回の恋が冷めた瞬間のエピソードと、冷めた時にどうすればいいか対処法をぜひ参考にしてみてください!