彼と自分のタイプが違いすぎると、「相性が合わない…」なんて諦めがちです。
でも、“相性”は、もともとあるものではなく、ふたりで作り上げていくもの。
ただ、その入り口でつまずいてしまっては、発展する恋も発展しなくなります。
そこで今回は、まず男性に「合うな」と思ってもらう方法について、
考えていきたいと思います。
ふたりの“相性”を作り上げていくきっかけに、ぜひあなたも試してみませんか★
1. チューニングをする
“チューニング”とは、催眠療法などでも使われる手法です。
簡単に言えば、相手のペースやリズムに合わせていくこと。
チューニングが上手くいけばいくほど、相手との一体感が得られ、リラックスしてもらうことができます。
たとえば、早口でしゃべる人に、のんびり対応していたら、相手はきっとペースの違いにイライラしてしまうでしょう。
相手が早くしゃべる人なら、こちらも早く、ゆっくりならゆっくりと、最初は相手のペースに合わせるのがコツです。
そして、徐々に自分のペースに戻します。
ちょうど真ん中くらいの速さで、落ち着くことができれば、ふたりのリズムが完成します。
2. 相手の好きなものに興味を示す
たとえば、彼はラーメンが大好きで、あなたはラーメンがさほど好きでないとします。
ところが、彼の行きつけのお店に思い切って行ってみたところ、
そのお店の餃子がとても美味しかったとしたら……。
そこで“ふたりのお気に入りのお店”ができあがりますよね。
相手の好きなことをまずやってみる、知ってみる、見てみるなど、“興味を持つ”ことが大切。
合わなければそれでOKですが、最初から否定してしまうと、そのなかに共有できるものがあっても見逃してしまうのですから。
3. 相手の生活リズムを知る
自分が朝方なのに、夜型の彼に合わせる必要はありません。
でも、相手の生活リズムを聞いてみて、彼が夜型だったとしたら、
朝早くからデートに誘うのはやめようと思いますよね。
たとえば、お互いにとって都合のいい時間が昼の1時だったとしたら、
その時間はふたりにとって“相性のいい時間”となります。
つまり、相手の生活リズムを知ることで、“合わせられるところ”を見つけるのがポイントです。
4. おわりに:“相性”は、もともとあるものではなく、ふたりで作り上げていくもの♡
見えやすいところの“相性”が合えば、それはそれで素晴らしいこと。
でも、ふたりで作り上げた“相性”だって、とても素敵だと思いませんか?
正反対なのになぜか仲の良いふたりは、こうやって“ふたりの相性”を作っているのですから。
隠れた“相性”がを見つけるためには、相手のことをよく知ることが大切。
彼に歩み寄って、自分と相手の共有できるところを、探していきましょう。
「男性に合うなと思わせる方法」を意識しつつ、
ぜひモテ女子になっちゃってくださいね♪♪
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