婚活デートでのあるあるのお悩み、それは「2回目のデートに誘われない」こと。
毎回毎回初デートだと気疲れするし、また初回のデートで終わりなのかな?と不安になったらデートはつまらないですよね?
「私なんてどうせデートに誘われませんよ」と卑屈になる前に解決策はまだまだありますよ。
1. デートはデート前から始まっている
新しく知り合った男性とデートの日取りと場所だけ決めて、あとは特に連絡はしていないということはありませんか?
デートはデート前から始まっているんです。
初デートの段階だとお互いまだ分からない状態。
その状態でデートに臨んでも、当日よほど話が盛り上がらない限り2回目のデートに誘われるのは難しかったりします。
デートまでにLINEやメッセージで、「会話」をしておくことが大事です。
さらに、そのやりとりは日を置いてではなく、タイムリーに返信をすることで、あたかも電話で盛り上がっている感じがだせれば、当日は楽しいデートになるはずです。
2. 話す内容に困る人はリサーチ不足
当日話す内容に困って黙ってしまう、、という方はリサーチしようとする気持ちが不足しています。
婚活デートということは、将来その人と結婚するかもしれないということ。
結婚相手になるかもと思ったら、その人がどんな人か確認したくありませんか?
休みの日はどんな生活をしているのかな?、食事の好みは一緒かな?とか、仕事は遅いのかな?とか。
あなたなりに「結婚する理想のタイプ」があるはず。
その条件にマッチしているかを知るためには、質問をして引き出すことが大事ですよ!
ただし、尋問のように一方的に質問をするのは相手に威圧感を与えるのでやめましょうね。
3. 外見も2回目につながる大事な条件
もし会うまでは盛り上がっていたのに、デートの後に盛り下がった感じなら外見がイメージと違っていた可能性があります。
特にアプリやSNSではいくらでも加工が出来てしまうので、実物よりも良く見せすぎるのも問題。なんですよ。
あとは、
服装の問題だったり
顔が疲れ切っている、髪がパサパサといったコンディションの問題
靴がボロボロ、服がくしゃくしゃ、財布やカバンが汚れているといった身だしなみの問題
などで女性らしさを感じられずイメージダウンした可能性もあります。
特に初回のデートは服装も身だしなみも一番気を遣う必要ありです。
4. 当日はこんな風に会話を進めてみよう
まずは、デート前のやりとりで話題になった内容を深堀してみよう。
そして、彼が話したそうな内容があれば話を振ってあげて良く聞くこと。
デート中1~2個褒めてみましょう。
褒めすぎはわざとらしいので、1~2個で結構です。
予約してくれたお店が良ければ「いいお店、ごはんもおいしいですね」
持ち物がセンスが良ければ「センスいいですね」
会った時予想通り感じがよい人なら「モテそうなのに」
など、ちょっとしたことを褒めてみると印象がグッとアップします。男性は褒められ慣れしていませんから。
もし緊張しそうな場合は、「私緊張しいなんで、今緊張してます」と始めに伝えておくと、緊張のこわばりをつまらないと捉えられるのを防げます。
(男性は緊張していると全く思わないので)
そして携帯は出来る限り見ない。
LINEやアプリの通知が来るたびに携帯を見ていては「自分といてつまらないのかな?」と不安になります。もし仕事などでどうしても携帯が気になる場合は、あらかじめ伝えておきましょう。
最後に楽しかったとしっかり伝えるのも大切です。
楽しかったから楽しいと伝わっていると思うのは誤りです。楽しいと伝えないと分からない男性も一定数います。
5. いかがでしたか?
今回のポイントを踏まえれば、2回目に誘われるのも楽勝です!
2回目のお誘いは当然の女性になって下さいね。
□牧田あずさ 公式ブログ□